#ネイティブシューズ (Native Shoes)ー ブランド図鑑 vol.558

2009年、カナダ・バンクーバーでスタートしたフットウェアブランド“ネイティブシューズ(Native Shoes)”。今回は、豊富なカラーバリエーションと斬新なフォルムで、雨の日も晴れの日も使える全天候型フットウェアを展開する同ブランドについてご紹介する。

出典元:photo by nativeshoes

2009年、カナダ・バンクーバーでスタートしたフットウェアブランド“ネイティブシューズ(Native Shoes)”。今回は、豊富なカラーバリエーションと斬新なフォルムで、雨の日も晴れの日も使える全天候型フットウェアを展開する同ブランドについてご紹介する。

目次

ブランドのなりたち

2009年、カナダ・バンクーバーでスタートしたフットウェアブランド“ネイティブシューズ(Native Shoes)”。コンセプトは「環境保護とライフスタイルの融合」で、再生可能な天然資源であるサトウキビ由来の独自素材シュガーライト、藻類バイオマスを活用したブルームを配合した発泡EVA素材を採用しているサステナブルなブランドでもある。散歩やちょっとした外出から、リゾートへの旅行までマルチに活躍するデザインのシューズを豊富にラインナップしている。“ネイティブ シューズ”は現在、世界50か国以上で販売しており、ファッション業界からも注目され、日本には2023年7月に初上陸を果たした。

“ネイティブシューズ(Native Shoes)”について

サンダル以上スニーカー未満の、足を包み込むようなフィット感、軽量で軽快な履き心地で人気の“ネイティブシューズ(Native Shoes)”。アイコンモデルは、まるで素足のような軽さ、ネイティブシューズの特徴である衝撃吸収性、防臭、抗菌性、ウォッシャブルといった機能は網羅している「ジェファーソン(Jefferson)」。多彩なグラフィックや幅広いラインナップが魅力のモデルだ。一見スニーカーのようなデザインながら、小さなホールが随所にあしらわれていて、通気性、通水性は抜群。梅雨時期から、酷暑の盛夏まで、爽やかに快適に着用することができる。街での買い物、自転車や車での移動。犬の散歩や、ちょっとした外出。週末に家族や友人とアクティビティ。リゾートへの旅行など用途は様々。そんなシューズは現在取り扱いのある一部の店舗(公式オンラインストアは近日中にオープン予定)で購入が可能。価格帯は1万円未満だ。

photo by nativeshoes

出典:https//www.instagram.com

公式サイト

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