ブランドのなりたち
2020年秋冬より浅草発の“ユードット”のデザイナー猪俣工氏が独立をし、新ブランドとしてデビューした“ユーエヌファイブ(U.No.5)”。デザイナーのコンセプトはそのままに、"遊び" をメインコンセプトの1つと掲げている。デザイナーの猪俣工氏は様々なドメスティックブランドの靴を手がけ数々の名靴を生み出し続けてきたシューズデザイナー。長年にわたり陰の立役者に徹して来た彼が満を持して、シューズをメインとしたジャパンメイド雑貨を本格的にスタートさせ、日本国内にとどまらず活躍の場を広げている。
“ユーエヌファイブ(U.No.5)”について
“革靴のようでスニーカーのようなはき心地’’のシューズを展開するシューズブランド“ユーエヌファイブ(U.No.5)”。革がかためで、少し疲れやすい一般的な革靴と比べ、“ユーエヌファイブ”の革靴は、まるでスポーツスニーカーのような履きやすさがあり、靴下のように足をやさしく包み込むような気持ちの良い履き心地は、一度履くととやみつきになるとも言われている。メイドインジャパンにこだわり、洗練されたシンプルなデザインが、おとなの上品さをより引き立たせてくれる。国内では公式オンラインストアの他全国各地で開催されるポップアップストアなどで購入が可能。価格帯は2万円台がほとんどだ。