ブランドのなりたち
2000年、イタリアでスタートしたシューズブランド“レユッカス(Le Yucca's)”。デザイナーの村瀬由香氏は短大卒業後、プロアスリート向けのシューズ製作におよそ8年従事したのち、イタリアへ渡る。“シャルル ジョルダン”や“ヴィヴィアン・ウエストウッド”、“ストール・マンテラッシ”で手腕を発揮した後、2000年、自身のブランドである“レ ユッカス”をスタート。「オーセンティックモダン」をテーマに、イタリアの名門“エンツォ ボナフェ(ENZO BONAFE)”の工房で職人の手作業により製作されている。
“レユッカス(Le Yucca's)”について
“革靴”という伝統的な職人の世界の魅力と、デザインや機能性といった現代性を両輪とした靴づくりを行なうシューズブランド“レユッカス(Le Yucca's)”。“レ ユッカス”のシューズに共通するのは足に優しくて、スタイリングにも悩まないというもの。性別の境目がなくオーセンティックな革靴で、見た目はとても、シンプルだが中身は非常に複雑で「機能ありきのデザイン」がユニークな印象を醸し出してくれる。例えば革底がスニーカーのようにぐにゃりと曲がる「リアルモカシン」のブーツや、滴るようなレザーが堪らないコードバンを使ったスリッポンなどを代表作にもつ。国内では三越伊勢丹などの取り扱いのあるショップで購入が可能。価格帯は13~18万円台だ。
公式サイト(インスタグラム)
a Japanese designer, Yucca Murase living in Italy, created her brand in 2000. She mix the modern style with Italian traditional manufact. · 103 posts ·
出典:https://www.instagram.com/leyuccas/