ステルス家電が楽しい!

#ディーシーシューズ (DC Shoes)ー ブランド図鑑 vol.469

1994年、アメリカにてスタートしたスケートシューズブランド“ディーシーシューズ(DC Shoes)”。今回はアスリート達の声を大きく反映し、高い機能性を持つシューズを展開する同ブランドについてご紹介する。

出典元:photo by dcshoes_japan

1994年、アメリカにてスタートしたスケートシューズブランド“ディーシーシューズ(DC Shoes)”。今回はアスリート達の声を大きく反映し、高い機能性を持つシューズを展開する同ブランドについてご紹介する。

目次

ブランドのなりたち

1994年、アメリカにてスタートしたスケートシューズブランド“ディーシーシューズ(DC Shoes)”。当時大学で建築デザインを学んでいた ケン・ブロック(Ken Block)と、頭の怪我によりプロスケーターへの道を断念したデイモン・ウェイ(Damon Way)が出会い、ブランドがスタート。1995年にはスケートシューズの大きな課題であった「レースバーンアウト(靴ひもの擦り切れ)」を解決した初のスケートシューズとして「デュディック1」を発売し、話題を呼ぶ。1997年には高い耐久性としなやかさを兼ね備えた革命的な合成皮革「PAL AB2000」を採用したシューズ「LYNX」を発売するなど、スケートボーダー目線で製作された機能美溢れるシューズで、瞬く間に人気のスケートシューズブランドへ成長した。また、スケートシューズのみならず、ウェアや冬のアクションスポーツの定番スノーボードブーツ等、幅広い商品を展開している。なお、ブランド名は前身の“DROORS CLOTHING(ドロアーズ・クロージング)”の頭文字からとったものだ。

“ディーシーシューズ(DC Shoes)”について

大きなロゴと独特なボリューミーなスタイル、素材感の良さで人気のスケートシューズを展開する“ディーシーシューズ(DC Shoes)”。プロスケーターにはもちろん、その機能美とデザイン性からタウンでも人気を誇っている。中でも定番人気の「マンテカ」は、フォームパッド入りの履き口とタン採用で、かっこよさだけではなく包み込むような快適さも実現してくれるローカットモデル。クッション性の高い「IMPACT-ALG」を採用しているので、履き心地にもこだわったモデルだ。他にも、“ディーシーシューズ(DC Shoes)”の代名詞とも言える、ボリューミーなスタイルと大きなロゴを配した「コートグラフィック」も快適な履き心地はもちろんのこと、足元にアクセントを与えてくれる1足だ。国内ではオンラインストアのほか、全国の取り扱いのあるスポーツショップで購入が可能。価格帯は1万円以内がほとんどだ。

photo by dcshoes_japan

出典:https//www.instagram.com

公式サイト

この記事を読んだ人におすすめの記事

    合わせて読みたい