1885年にイタリア・マルケ州モンテグラナーロで創業した老舗メーカーがつくるシューズブランド“プレミアータ”。その歴史あるブランドのスポーツラインとして誕生した“プレミアータ ホワイト(PREMIATA WHITE)”は、クラシカル×最先端“ニュークラシック”スタイルを提案。同ブランドを手掛ける“グラッツィアーノ・マッツァ社”では、有名ラグジュアリーブランド“プラダ”などのビッグメゾンも手がけているなど、「確かなモノ造りと革靴を手掛けるシューズファクトリー」という信頼と実績のもと、スニーカーに活かせる革靴製法のノウハウが、惜しげもなく注ぎ込まれている。
そのクオリティの高さと唯一無二のデザイン性は、雑誌・レオンのモデルやテレビでも活躍するパンツェッタ・ジローラモ氏や世界的に活躍しているヴァイオリニストの葉加瀬太郎氏など、芸能人や世界中の著名人にもファンが多いブランドである。

クラシカル×最先端“ニュークラシック”スタイルを提案するスニーカーブランド“プレミアータ ホワイト(PREMIATA WHITE)”。人々を引き寄せる理由の一つが、サイドにあしらわれたカタカナの「ホ」に似たロゴだ。このロゴは、実は「ホ」ではなく、ディレクター兼デザイナーである”グラツィアーノ・マッツァ氏”が、夢に出てきたユニオンジャックをアレンジしたモノと言われている。またソールのデザインも大変個性的で、「483」や「AIR FORCE」などという数字や文字も、夢に出てきたものを具現化しているとのこと。スニーカーのアッパーはナイロンやスエードを使用し、全体的にウォッシュ加工を施し、 履き心地はもちろん、独特の味わいのある仕上がり。一度見たら忘れられないそのビジュアルと、足を包み込むような履き心地の良さから、今後も目が離せないブランドだ。国内では公式オンラインストアのほか全国の取り扱いのある百貨店などで購入が可能。価格帯は3〜６万円程だ。