2017年、東京にてスタートしたスニーカーブランド"スラックフットウェア(SLACK FOOTWEAR)"。革靴とスポーツブランドで経験を積んだデザイナー安田和矢氏により、「そのシンプルは、あなたの個性。」というコンセプトのもと、スニーカーと革靴を掛け合わせたシューズを展開している。世の中にシンプルでスタイリッシュ、高品質でリーズナブルなアパレルは数あれど、 同条件を満たすスニーカーは驚くほど少ないことから、そのニーズに応えるべくブランドを構想。男女問わずどんなファッションスタイルでも履き回せる、高品質なアイテムを提案し続け、現在は、全国各地のセレクトショップの靴店、海外のショップからもオファーを受け、コラボレーションやPOP-UPも積極的に行っている。

「語れるベーシック」がコンセプトのスニーカーブランド、"スラックフットウェア(SLACK FOOTWEAR)"。「革靴のテクニックとスニーカーのテクニックを融合したスニーカー」を、シンプルで誰にでも履けるデザインに落とし込むことに、同ブランドのこだわりを詰め込んでいる。中でも最もこだわったのはアウトソール(靴底)で、歩きやすい独自開発のアウトソールには約1年を費やしたそう。ラインナップはスニーカー、ビジネススニーカー、スリッポンをメンズウィメンズで展開。歩行時の履き心地とファッション性を融合した特異まれなスニーカーは、今後も拡大を続け、革靴のテクニックと現代的な機能素材を融合し、新たなデザインを模索し続けていくだろう。シューズは公式オンラインストアのほか、全国の取扱い店舗にて購入が可能で、価格帯は1万円前後となっている。