#エーグル (AIGLE)ー ブランド図鑑 vol.429

1853年、ヒラム・ハッチンソン氏がフランスでスタートしたラバーブーツブランド"エーグル(AIGLE)"。今回は、お洒落なレインブーツをはじめとして、街や自然に寄り添いながら現代にフィットした価値観を体現するアイテムを展開する同ブランドについてご紹介する。

出典元:photo by aiglejapan

1853年、ヒラム・ハッチンソン氏がフランスでスタートしたラバーブーツブランド"エーグル(AIGLE)"。今回は、お洒落なレインブーツをはじめとして、街や自然に寄り添いながら現代にフィットした価値観を体現するアイテムを展開する同ブランドについてご紹介する。

目次

ブランドのなりたち

1853年、ヒラム・ハッチンソン氏がフランス・モンタルジにゴム工場を設立。チャールズ・グッドイヤー氏から特許を買ったゴムの製法を使い、ラバーブーツを生産した事から"エーグル(AIGLE)"がスタート。1920年代、アパレルビジネスも積極的に展開し、レインコートなどを生産。ファッショナブルな"エーグル"のブーツはパリでブレイクし人気となる。1980年代になると"エーグル"はアウトドアなどにシフトチェンジ。1993年にはアジア初の店舗として東京・渋谷に路面店をOPENし、今日アジアには250店舗以上の"エーグル"店が存在するなど、「機能性と美しさをもつレインブーツ」として世界中で愛されているブランドだ。

"エーグル(AIGLE)"について

街や自然に寄り添いながら現代にフィットした価値観を体現するシューズブランド"エーグル"。ブランド創設から160年後の今でも、"エーグル"のレインブーツは、フランスの伝統的な製法でハンドメイドされている。また上質の天然ゴムだけが持つ、柔らかく返りの良い履き心地や機能性は、長時間履き続けても疲れることのないブーツとして、創業当初から変わらず今でも絶大な支持を得ている。"エーグル"のブーツは膝下までカバーするハイトとフィット感を調整するバックルがアイコニックな天然ゴム製の「ベニル」。伝統的なハンティングシューズに着想を得た、いつ見ても古さを感じない、上品なカントリースタイルだ。ブーツはメンズ、ウィメンズ、キッズサイズを用意し、国内では公式オンラインストアの他、渋谷の直営店の他、取扱いのある店舗にて購入が可能。価格帯は1~4万円台だ。

photo by aiglejapan

出典:https//www.instagram.com

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