ブランドのなりたち
2020年、ロックダウン期間中にも関わらず、立ち上げ間もなく大きな反響を呼んだデンマーク発のシューズブランド "ウゴ・ポーロン"。同ブランドの女性創設者は、サステナブルアパレルブランドの"Baserange"で5年間働き、その後「3Dデザイン」への挑戦を胸に、匿名のままで2020年8月に初となるシューズを発売。リサイクル素材を使ってハンドメイドで仕上げる彫刻的なヒールと、ヴィンテージ素材を生かした装飾的デザインを施したシューズは、立ち上げ7か月足らずで 婦人服ブランド"セラシ(Selasi)"の撮影で取り上げられる。その後"オットリンガー(OTTOLINGER)"とのコラボレーションを発表するなど、今とても注目を集めるシューズブランドだ。
"ウゴ・ポーロン(UGO PAULON)"について
アップサイクル素材を使った、ユニークでサステナブルなシューズを展開するシューズブランド"ウゴ・ポーロン (UGO PAULON)"。新しい素材を全く使用せず、すでにある資源を再利用する方法でシューズを製作する姿勢が話題を呼んでいる。同ブランドのアイコンである、スパイラル状のディテールのシューズは、友人のデザイナー"ジュール・エステベス"の手書きによるデザインで、ひとつとして同じ模様がないことも魅力の1つ。環境保全に注目を集める昨今の業界に新しい風を吹き込むブランドの1つとなるだろう。国内では現在取扱いがないが、海外では公式オンラインストアなどで購入が可能だ。価格帯は6~10万円ほど。
公式サイト(海外)
My Message With a school-age daughter of my own, it is of the utmost importance that we keep pushing for changes in our schools, better study spaces for our kids, affordable after-school programs, and healthy lunches. Our children are the next generation, let’s make sure they’re prepared, together. I have been actively serving our community
出典:https://ugopaulon.com/