ブランドのなりたち
1957年、紫安史郎氏が始めた東京都台東区にて高級婦人靴の製造卸からスタートしたシューズブランド”シアンシューズ (SHIAN SHOES)”。1959年には美智子妃殿下のお靴を謹製するなど、その品質の良さが瞬く間に知れ渡り、1967年には東京靴メーカー協会主催の製品コンクールで第一位に入賞。続く1968年には東京都メーカー協会主催の製品コンクールで2部門に入賞。1971年にはパリの有名な"ロジェ・ヴィヴィエ"のシューズを製作するなど、国外での取引もスタートした。1984年には日本人に多い足幅の広い足に注目し、3E・4Eの靴を開発・製造販売を開始。2年後には足の健康(特に外反母趾)を考えた靴「シアンバルギュー」を開発、1997年に創業40周年を迎えたことを機に、二代目の紫安秀夫が代表取締役に就任した。全国各地に工場を構え、今日も"足の健康"を考えた靴作りを展開している。
"シアンシューズ(SHIAN SHOES)"について
足と脚と心のワガママをオーダーメイドで叶えてくれるシューズブランド"シアンシューズ(SHIAN SHOES)"。20年のオーダーで完成させた木型は、なんと800以上。外反母趾に悩んでいる方や、見た目を重視したい方には、硬い中底を抜いて返りの良さをUPさせることも可能なので、目的や自分に合うシューズを購入したい時にオススメだ。カラーはもちろん、素材やアウトソール、ヒールまで選べる自由なオーダーができるのも嬉しいポイント。国内では直営店の他、公式オンラインストアでも購入可能。価格帯は1~3万円程度だ。
公式サイト
オーダーメイドシューズ、外反母趾に優しい国産靴をお届します。
出典:https://www.shian-shoes.co.jp/