1996年、"クロシェ"のオリジナルブランドとしてスタートした、神戸生まれのシューズブランド"ファルファーレ(farfalle)"。同年10月、沼部美由紀（現・クロシェホールディングス代表）が神戸・六甲アイランドの一角で「Rue de Gallary（リュードギャラリー）」という食器店をオープンしたところからブランドの歴史はスタート。その後、ポップアップから火が付き、多彩な色展開と、高品質ながら手が届く価格帯のバレエシューズの展開を始めたことにより、オリジナルブランド"ファルファーレ(farfalle)"が誕生した。2019年-2020年度神戸セレクション認定の5センチヒールのバレエシューズ「ELDA(エルダ）」、看板商品の「エナメルバレエ」などが人気で、大阪「梅田ルクア100（イーレ）」に直営店をもつ。

バレエシューズをメインに、快適な履き心地とシルエットの美しさを追求したシューズブランド"ファルファーレ(farfalle)"。靴職人の円熟な技術によってひとつひとつ丁寧に作りあげられ、「究極のコンフォータブル」称される履き心地と洗練されたカッティングが特徴である。マシュマロのような履き心地と、足の形をきれいに見せることを追求し設計されたフォルムは、"ファルファーレ"の優れた技術ならでは。人気の「エナメルバレエシューズ」に使用されるインソールは、科学・医療分野で注目を集める厚さ7mmの低反発素材を使用。衝撃が少なく足を包み込むやわらかさは、一度履いたら手放せなくなる。また、他にはないコストパフォーマンスの良さも嬉しいポイント。公式サイトのほか、大阪・梅田の直営店、大手百貨店のポップアップストアなどで購入可能。価格帯は1万円前後だ。