"アディダス(adidas)" を中心としたヴィンテージスニーカーショップ
70~80 年代のヴィンテージスニーカーを中心に取り扱う「ソーマ 下北沢」。もともとはカナダで庭師をしていたという異色の経歴を持つ、屈指の"アディダス"フリークとして有名な、店主の徳永勝文氏によって2003年に立ち上げられた。"アディダス"の他にも"ナイキ"、"コンバース"の3本柱の他にも、マニアックなブランドも豊富で、コロナ以前には海外からのお客さんもわざわざ立ち寄るほどの、靴好きのパラダイスである。今回は、そんな同ショップについてご紹介する。
ヴィンテージスニーカー好きの聖地「ソーマ下北沢」
下北沢駅の東口から東北沢方面の線路沿いに進み、茶沢通りの1本手前を左折したその先。懐かしさと新しさの両方の雰囲気を宿した、いかにも下北沢らしい街並み。そこに溶け込むように存在する、飯嶋ビルというレトロな雰囲気の建物の2階に「ソーマ下北沢」は存在する。1階にある、量り売りのクラフトビアーを販売するショップが目印だ。「ここが、海外からわざわざファンが訪れるショップ?」と驚くほど、普通のヴィンテージシューズショップである。
ショップ内には、"アディダス"を中心としたヴィンテージスニーカーが所狭しと並んでいる。ショップの中は足元から天井までがヴィンテージスニーカーで埋め尽くされ、圧倒的な雰囲気。
なるほど。これが海外からもお客さんを引き寄せる力か、と思わせる見ごたえのあるラインナップ。ショップの雰囲気と相まって、唯一無二のスニーカーとの出会いをドラマチックに盛り上げてくれる。一期一会のシューズが、持ち主が来るのを今か今かと待っているのだ。
お客さんの年代は20〜50代が中心で、"コンバース"の「オールスター」が良く売れているという。「ソーマ下北沢」は、若者からスニーカーブームの世代まで、その圧倒的な存在感が幅広い世代の支持を受けている。
ヴィンテージスニーカー好きならば一度は訪れてみたい「ソーマ下北沢」。
下北沢まで、ぜひ足を運んでみていただきたい!
ショップ情報
soma 下北沢
住所:東京都世田谷区北沢2-33-6 飯嶋ビル202
電話:03-3481-0307
営業時間:15:00〜20:00(不定休)
soma 下北沢公式ホームページ
下北沢北口 ヴィンテージスニーカー専門店東京都世田谷区北沢2−33−6 飯嶋ビル20203−3481−0307【SOMA SHIMOKITAZAWA VINTAGE SNEAKERS SHOP】
出典:https://blog.goo.ne.jp/soma-vintage