ブランドの成り立ち
1966年、オーナーでデザイナーのフィリップ・ジャグノー氏によって、「流行に左右されず履き心地や耐久性に優れた良質なシューズを作り続けたい」という信念のもとにスタートした、フランスのシューズブランド"フレンチテオ (FRENCH THEO)"。ブランド名は、1950年代半ばから1960年代後半にかけて、アメリカのビート・ジェネレーション(ビートニック)の間で普及した、カウンターカルチャー的思想である「フレンチ・セオリー」に由来している。
"フレンチテオ (FRENCH THEO)"について
シンプルなフォルムと鮮やかなカラーリングがフランスブランドらしい個性に花を添える"フレンチテオ (FRENCH THEO)"のシューズ。天然素材を用いて、1足づつ丁寧に、フランス国内の工房で生産されている。イタリア、あるいはフランス産のレザーをベースに、パーツに至るまでヨーロッパ内で生産されたものを用いて作られ、資材を極力近隣地域から調達したり、革靴の色もベジタブルタンニン仕上げとするなど、エコロジカルをモットーとしたエシカルなシューズメーカーである。最近では"アニエスベー"とのコラボサンダルも話題となった。国内では取扱いのあるセレクトショップ・通販サイトなどで入手可能。価格帯は2万円前後である。
公式サイト
French Théo fabrique des chaussures de qualité 100% Made in France en cuir naturel pour femme et homme. Souliers, Sandales Sabots, ...
出典:https://frenchtheo.fr/