2013年、アメリカで、同名のデザイナー・サラ フリントによってスタートしたシューズブランド、"サラ フリント (Sarah Flint)"。「履き心地の良さを保ちつつ、デザイン性にも優れている靴を」という信念のもと、長く愛用できるアイテムを展開している。英国王妃であるメーガン妃がロイヤルファミリーの一員になる前からお気に入りのブランドとして一躍注目を集め、他にもレディー・ガガやアマル・クルーニー、シンディ・クロフォード、クリステン・スチュワートらセレブも愛用する大人気ブランドへと成長している。

実用性とデザインを兼ね備え、履いているだけでパワーが出るようなウィメンズシューズを手掛ける"サラ フリント (Sarah Flint）"。シューズはイタリアメイド100％というこだわりを持っている。イタリア・カプリ島のサンダル、ヴィジェーヴァノのブーツ、パラビアーゴのパンプスを起源としており、靴職人は、業界で最も経験豊富で知識豊富な職人を調達し、提携することにこだわりを持つ。サスティナビリティな取り組みにも力を入れ、シューズに使用されるプレミアムレザーはすべて、水質汚染を最小限に抑えるための厳格なガイドラインが存在するイタリアでなめされており、その他使用されているパッケージのすべての素材は100％リサイクル可能な材料でできており、森林管理協議会によって認定されているという。さらに、間に業者を通さないことで「クオリティーの高い靴を手の届きやすい金額で」という会社の方針で、価格帯もリーズナブル。取り扱いのある通販サイトなどで購入可能だ。価格帯は2万～5万円台。