2015年、ドイツ・ベルリンにてスタートしたファッションブランド”メゾンエウレカ(MAISON EUREKA)”。創業者兼デザイナーは日本人の中津由利加氏で、セレクトショップのバイヤーアシスタントやシューズブランドのデザイナーなどを経験し、同ブランドをスタートした。MAISONはフランス語で「家」、EUREKAは古代ギリシャ語で「ひらめき」を意味している。

”デザイナーの家でありアトリエである場所で、ひらめきによって生み出されるもの”をブランドコンセプトに、アイテムに捉われずひらめいたものを形にするファッションブランド”メゾンエウレカ(MAISON EUREKA)”。同ブランドのシューズは、遊び心が効いたアイテムや、ユニークな色彩感覚が目を引くものが多く、中でも「オープンヒール木製プラットフォーム」という靴はウッドソールが8㎝もあり、奇抜なカラー展開でコーディネートの外し役として大活躍してくれる注目のシューズだ。国内ではセレクトショップおよび公式サイトで購入可能だ。価格帯は2～9万円台。