履きやすく足腰への負担を軽減する靴 "Dansko(ダンスコ)"
1990年、アメリカ・ペンシルバニア州で生まれたシューズブランド”ダンスコ(DANSKO)”。創設者の Mandy Cabot氏と Peter Kjellerup氏 は馬の調教師であったが、Peter の故郷であるデンマークに馬を買いに行った際、とても履き心地の良い靴(クロッグスという伝統的な納屋用の靴)に出会い、その靴を持ち帰り、馬の品評会で売り始めたことがブランドのスタートとなった。アメリカで販売するために20年間商品の改良を進め、"Dansko(デンマークの靴)"という名前で販売を開始。その靴はデイリーユースとしては勿論のこと、レストランや医療系で働く人々から絶大な支持を得ており、機能性とデザイン性の両方に優れた、履きやすく足腰への負担を軽減する靴として徐々に世界中にファンを増やしていく。今回は、そんな同ブランドの日本第一号店「ダンスコエン ( dansko en...)」をご紹介する。
日本の直営第1号店「ダンスコエン ( dansko en...)」
医療関係者や保育士さんなど、立ち仕事の多い人々にも人気のシューズブランド"DANSKO(ダンスコ)"。そんな同ブランドの日本第一号店として青山・骨董通りにオープンしたのが「ダンスコエン ( dansko en...)」だ。見た目のナチュラルなかわいらしさに加えて、とにかく足腰への負担の少ない機能性シューズは世界中で愛されている。
「ダンスコエン ( dansko en...)」は、青山・骨董通りと六本木通りが交わる少し手前に存在している、小ぢんまりとした可愛いお店だ。シンプルな店内には同ブランド特有の優しいフォルムの靴がずらりと並んでいる。同ブランドの靴は靴の中で足の指がきついということがないため、長時間履いていても足に負担がかかりにくく、安定感のある厚めのソールにより、歩きやすく疲れにくい魅力を持つ。また、その風情のある木目のソールは履くごとに色合いが増していくことも人気の理由だ。最近ではきれいな色のシューズやサンダルも人気で、さらにファンのすそ野を広げている。
そんな同ブランドを代表するモデルが「PROFESSIONAL(プロフェッショナル)」。丸くころんとしたフォルムで、履き口が大きく脱ぎ履きがしやすい、王道タイプだ。
また、夏にぴったりのサンダルも展開されている。洗練されたシンプルなデザインで、コーディネートのアクセントになりそうな1足だ。
疲れにくく、ナチュラルで履き心地の良いシューズをお探しなら、ぜひトライしていただきたいシューズブランド"ダンスコ"。価格帯も2万~3万円台と、長く履けるシューズとして非常に妥当なプライスだ。
ただ、モデルごとにサイズ感が異なるので、お買い求めの際は試着してから購入することをおススメしたい。(同ショップは火曜・水曜が定休となっており、12時から20時までの営業となっているので、ショップを訪ねるときはご確認を!)
ショップ情報
dansko en...
住所:〒107-0062 東京都港区7 南青山6丁目7−5 1F
電話:03-3486-7337
営業時間:12:00〜20:00(火/水曜定休)
dansko公式ホームページ&オンラインショップ
DANSKO/ダンスコ(クロッグ、サンダル、サボ)の日本公式サイトです。
出典:http://www.dansko.jp/