2003年、フランス・パリにてスタートしたシューズブランド”ローレンスディケイド(Laurence Dacade)”。ファッションデザイナーとして既にキャリアを積んでいた創業者のローレンス・ディケイド(Laurence Dacade)氏は、個人的に500足を超える靴を所有しており、正真正銘の”シューズマニア”の愛称を持つ。そんな大好きな靴をプロデュースするという長年思い描いていた夢を叶え、2002年自身の名を冠したブランドを始動、コレクションは世界的に大成功を収め、”バルマン（Balmain）”や”クリスチャン・ラクロワ（Christin Lacroix）”、”ジヴァンシイ（Givenchy）”など、名だたるトップブランドとのコラボレーションも注目を集めている。

「シューズはフェミニンで、センシュアルな魅力があり、快適でなければいけない」という信念のもと シューズを展開するブランド ”ローレンスディケイド(Laurence Dacade)”。世界中を旅する中で出会った様々な女性文化に触発された同ブランドのシューズは、エレガントさやセクシーさを意識したデザインと履きやすさを両立。長い間ずっと履き続けられる普遍のシックさにどこか今っぽさを感じさせるのが魅力だ。「世界中の美しい女性をさらに美しく」というデザイナーの想いが込められた同ブランドのコレクションに、今注目が集まっている。