ステルス家電が楽しい!

#ダニエラ&ジェマ (Daniella&Gemma)ーブランド図鑑 vol.182

2014年、秋冬コレクションからデビューした日本のシューズブランド”ダニエラ&ジェマ(Daniella&Gemma)”。今回は、ニューヨークに住む2人の女性のシューズクローゼットをイメージして作られ、20代から40代のファッショニスタに絶大な支持を受ける同ブランドについてご紹介する。

2014年、秋冬コレクションからデビューした日本のシューズブランド”ダニエラ&ジェマ(Daniella&Gemma)”。今回は、ニューヨークに住む2人の女性のシューズクローゼットをイメージして作られ、20代から40代のファッショニスタに絶大な支持を受ける同ブランドについてご紹介する。

目次

ブランドのなりたち

2014年、秋冬コレクションからスタートした日本のシューズブランド”ダニエラ&ジェマ(Daniella&Gemma)”。アイテムは”ニューヨークに住む2人の女性、ダニエラ タム(Daniella Tam)とジェマライン(GEMMA LINE)のシューズクローゼット”をイメージして作られている。デビュー間もないブランドだが、多くのメディアやインスタグラマーが注目し、アイテムを取り上げてる。

”ダニエラ&ジェマ(Daniella&Gemma)”について

ニューヨークに住む2人の女性のシューズクローゼットをイメージし、幅広い女性の支持を受けているブランド”ダニエラ&ジェマ(Daniella&Gemma)”。1つのブランドの中に2つのテイストがあり、共通していることが、「ちょっとモードが好き」ということ。日本のシューズブランドだが、インポートのようなフォルムが特徴で、20代から40代のワーキングガールたちの多くの支持を受けている。「ダニエラ タム(Daniella Tam)」ラインと「ジェマ リン(Gemma Linn)」ラインの2つから成る。

「ダニエラ タム(Daniella Tam)」ラインは、ニューヨーク・マンハッタンに住むファッションエディター、ダニエラ(Daniella)のシューズクローゼットをイメージして作られており、お洒落に目覚めたティーンエイジャーで、古き良きアンティークとモードをこよなく愛するエレガントな女性。エレガントなデザインとインポートのようなフォルムが魅力のラインだ。

対する「ジェマ リン(Gemma Linn)」ラインは、ニューヨーク・ブルックリンに住む、駆け出しのファッションエディター・ジェマ(Gemma)のシューズクローゼットをイメージして作られている。フォトグラファーの彼がいて、ファッションをこよなく愛し、エレガントなスタイルも憧れるが、今は大人っぽいカジュアルを追及している。ちょっと辛口でハンサムなテイストのカジュアルシューズを展開している。

そんな異なる2人のシューズクローゼットイメージし、ベーシックから遊び心あふれるデザインまでデイリーに履けるモードなシューズコレクションが揃う同ブランド。価格帯は、ほとんどが1万円台からで、なんと1万円を切るものも。2020年春夏コレクションのキーワードは「Under the sun」で、太陽の光をたくさん浴びるような品のあるレッド、乾いた大地をイメージした暖かく力強いブラウン、ポップにアグレッシブに旬を楽しむネオン、ベーシックでありクラシカルでクールなモノトーンを多用し、太陽の恵みを受けた生命・大地・都市・カルチャーを同ブランドらしく表現した新作コレクションを展開している。

「SUMMER SANDALS」photo by daniella_and_gemma

出典:https//www.instagram.com

公式サイト

ショップ一覧

この記事を読んだ人におすすめの記事

    合わせて読みたい