ブランドのなりたち
"アバハウス"でお馴染み、アバハウスインターナショナルが展開するシューズブランド"アルフレッド・バニスター(alfredoBANNISTER)"。1978年にメンズカジュアルブランドとしてスタートした"アバハウス"が、1992年に雑貨部門としてスタートしたのがブランドの始まりである。同じバニスターラインにはメンズフォーマルシューズの”アルフレッドバニスターイン(ALFREDO BANNISTER IN)”や、妹ブランド"オゥバニスター(AU BANNISTER)”などを展開している。
アルフレッド・バニスター(alfredoBANNISTER)"について
「服を纏うように靴を纏う」「履くよりも身に着ける感覚」をコンセプトとしたデザインや素材感を提案しており、日本人の足型にあう木型作りにこだわったデザイン性と機能性を追求している。重ね履きのようなフォルム、服地のようなプリントレザー、防寒の機能性も兼ね備えたディティールがポイント。デザイン性にあふれているが、価格帯はリーズナブル。ブランド開始前に、ロエンのデザイナーである高原啓がデザインに関わっていたこともある。革の素材を使用した製品が多いこともあり、靴のデザインは大人っぽい雰囲気で、「カッコイイ靴」として人気がある。
日本人の足に合わせた木型から作られた、高級感ある革素材のシューズ。
こだわりの詰まった同ブランドを是非、自身のコレクションに加えてみては!