売り場面積がリニューアル前の約3倍!阪急メンズ東京が注力するシューズ売り場
阪急メンズ東京の靴売り場は、気合が入っている。というのも、2019年3月のリニューアルにより、シューズ売り場面積はリニューアル前と比較して約3倍に拡大。通常デパートの「靴売り場」というと地下1階にあることが多く、事実リニューアル前の阪急メンズ東京シューズ売り場は地下1階にあった。しかし今回のリニューアルにより、靴売り場は地下1階から5階へと大胆なフロア移動を遂げ、通常革靴が大半を占める商品ラインナップの約半数はスニーカーで占められ、フロア中央にはポップアップスペースと阪急メンズオリジナル編集のセレクトコーナーが設けられ、フロア外周をハイブランドや有力シューズブランドと一部のオリジナル編集セレクトが囲むように配置されている。フロア中央に位置するスニーカーコーナーは「SNEAKER WORLD」と銘打たれ、阪急メンズ東京のシューズバイヤー選りすぐりのアイテムが並び、旬のモデルから銀座らしい上品なモデルまで、様々なスニーカーがラインナップしている。
大人のスニーカーを提案する、阪急メンズ東京「スニーカーワールド」
「大人のオトコ」のスニーカーとは何か。やはり、アッパーに使われる素材によって分かれる、と言っても過言ではないだろう。そんな大人の足元の代名詞であるレザースニーカーや、「今」を感じさせるハイブランドの旬なスニーカーが勢揃いする阪急メンズ東京の「スニーカーワールド」。ここに来れば、スニーカーの「今」が分かるだけでなく、ライフスタイルに合った1足と出会うことができる。ラインナップの一部をご紹介しよう。
こちらは東京発の新進気鋭スニーカーブランド"+TSUBASA(プラスツバサ)"と、世界的人気漫画である『キャプテン翼』とのコラボレーションスニーカー。"+TSUBASA(プラスツバサ)"のシグネチャーモデル「メロメロ」に、キャプテン翼の名シーンをプリントした特別モデルだ。ヒール部分にはキャラクターの背番号をプリントするなど、スペシャリティ溢れる靴箱には各モデルのポストカードも付属している。まさに大人の遊び心とスニーカーの「今」が共存する1足である。
また、こちらは「デザートブーツ」や「ワラビー」といったアイコニックなカジュアルシューズが、世界中で愛され続けている英国ブランド "CLARKS ORIGINALS(クラークスオリジナルス)" 。ストリートカルチャーやヴィンテージアイテムの人気に起因し、近年は様々なブランドや ショップとコラボレーションするなど、ファッションアイテムとしても更に注目を集めている。
また、130年ほどの歴史をもつスポーツシューズ発祥のブランド"パントフォラドーロ"。このブランドのレザースニーカーは、きめ細かなレザーを贅沢に使用しており、光沢が美しく、シンプルながらも高級感があるのが特徴だ。履き口にクッション性を持たせ履き心地を高めているのも、スポーツブランドらしいこだわりと言える。
他にも、世界中からおしゃれなスニーカーが大集合する阪急メンズ東京「スニーカーワールド」。
漠然としたイメージのまま訪れても、きっとぴったりな1足が見つかるはずだ。
ショップ情報
住所:〒100-8488
東京都千代田区有楽町2丁目5−1 阪急メンズ東京 5F スニーカーワールド
電話番号:03-6252-5276
営業時間:全日11:00〜20:00
公式サイト
<クリエイティブコンシャスな男たちに向けた冒険基地>阪急メンズ東京。自分の価値観を重視し、より自由に自分らしく、ファッションやライフスタイルを楽しむ成熟した生活者へ、より魅力的なショッピングエクスペリエンスをお届けします。
出典:https://www.hankyu-dept.co.jp/mens-tokyo/