#オルフィック (ORPHIC)ーブランド図鑑 vol.108

2011年にスタートした日本のシューズブランド"オルフィック(ORPHIC)"。今回は“On the Asphalt, the Forest, and the Carpet.”をコンセプトに掲げ、シーンを選ばないニュートラルなシューズ作りを目標にしている同ブランドをご紹介する。

出典元:@orphic_shirakawa

2011年にスタートした日本のシューズブランド"オルフィック(ORPHIC)"。今回は“On the Asphalt, the Forest, and the Carpet.”をコンセプトに掲げ、シーンを選ばないニュートラルなシューズ作りを目標にしている同ブランドをご紹介する。

目次

ブランドのなりたち

日本のシューズブランド"オルフィック(ORPHIC)"は、デザイナー Takayoshi Shirakawaにより2011年春夏シーズンよりスタート。ブランドコンセプトは“On the Asphalt, the Forest, and the Carpet.(アスファルト、森林、そしてカーペットの上まで)”。近年では有名ブランドとのコラボレーションなども果たし、展開するシューズはレザーシューズとスニーカーをハイブリッドしたデザインが特徴的で、"ステュディオス"や"1LDK"など、国内の好感度セレクトショップでも取り扱いが増えている、今とても勢いのあるブランドである。

オルフィック(ORPHIC)について

2011年春夏シーズンよりスタートした今大注目のシューズブランド"オルフィック(ORPHIC)"。デザインはフォーマルとカジュアルが融合したものが特徴で、ワークブーツなどにも使われるVibram(ビブラム)ソールを使いながら、アッパーデザインはフォーマルな要素を取り入れているというそのバランス感が絶妙なスニーカーを多く展開している。中でも切り替えのカラーリングが斬新な「OPINE」と、ウイングチップのサドルシューズをモチーフにした「HELLION」が代表的なモデル。

長時間使用しても疲れづらく、履き心地がとても良い、シーンを選ばないニュートラルなシューズ作りを目標にしている"オルフィック(ORPHIC)"。ストリートMIXが全盛の今、ドレスの外しからカジュアルでの抑え等、様々なシーンに対応できる1足に出会えるブランドだ。

Special Edition for MISTERGENTLEMAN

出典:https//www.instagram.com

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