革新的なテクノロジーを搭載。世界的スポーツブランド"リーボック(Reebok)"
"リーボック(Reebok)"は、イギリスのスポーツブランド。創業者のジョセフ・ウィリアム・フォスター(Joseph William Foster)が1900年にリーボックの前身「J・W・フォスター」社を設立し、自身がより速く走れるシューズを作り始めたことがブランドスタートのきっかけとなる。1958年には、社名を現在の「リーボック」と改め、女性向けエアロビクスシューズ「Freestyle」や「ポンプ」などの革新的なテクノロジーをシューズに搭載し、一躍人気ブランドとなる。
トレーニングジム併設の直営店「リーボック フィットハブ 虎ノ門」
このショップは、リーボックが初めて総合プロデュースした、ビジネスパーソンに向けたトレーニングジム「Kitaeru CrossFit Toranomon」に併設したリーボックの直営店。「Be More Human~人間をきわめろ~」のコンセプトのもと、フィットネスを通じて「自らの可能性を最大限に高める」ことをミッションに掲げるリーボックが、2018年10月にオープンした。ショップはジムの裏手にあり、ぐるっとまわって後ろから入り込むようになっている。初めて来る人には少々分かりにくいが、こじんまりとして隠れ家的な雰囲気がある。
明るい店内に足を踏み入れると、まるで広いウォーキングクローゼットに足を踏み入れたかのようにフィットネスウェアやシューズに取り囲まれ、ジムが併設されている雰囲気もあり、見ているだけで身体を動かしたい気持ちが高まってくる。ラインナップはメンズ・レディースのフィットネスを中心に、ランニングシューズやウェアも用意されている。
ここでは、ただ商品を販売するのではなく、隣接するジムでのトレーニングを通じて商品の理解を高めることができる店舗だ。一部の新商品をジムのトレーニングで試すことができ、トレーニングが終わった後にそのままシューズ・ウェア選びの参考にできる。また、トレーナーが自ら、トレーニングに適したシューズやウェアを提案してくれるのも嬉しいポイントだ。もちろん、ジムでのトレーニングを受けていなくてもショップは利用可能。店内のアイテムは限られているものの、取り寄せなども対応しているそう。何より、この隠れ家のようなコンパクトな空間に妙な安心感があり、他を気にせずゆっくりと店員さんと相談をしながら、商品を選ぶことができるのがこのショップの強みかもしれない。
虎ノ門ヒルズの向かいに位置する同ショップは、現在はビジネスマンの往来が多く、比較的静かな場所にある隠れ家的な存在となっているが、2020年のオリンピックに向けて再開発が進むこのエリアは、9月に「The Okura Tokyo」のオープンなども控え、これからますます注目を浴びるスポットになりそうだ。
有名なスポーツ選手もトレーニングに訪れるというこの「Kitaeru CrossFit Toranomon」。
虎ノ門を訪れたら、このショップにもぜひ立ち寄っていただきたい!
ショップ情報
住所:105-0003 東京都港区西新橋2-16-6
電話:03-5473-3557
営業時間:平日11:00~14:30・17:00~20:30/土日祝9:30~14:30
定休日:なし
公式サイト
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出典:https://kitaeru.crossfittoranomon.com/