職人が作るハンドメイドスニーカー"スピングルムーヴ(SPINGLE MOVE)"
2002年、広島県府中市で誕生した"MADE IN JAPAN"を国内外に発信するスニーカーブランド"スピングルムーヴ(SPINGLE MOVE)"。ゴムメーカーとして創業した広島県府中市の自社工場には約80年もの歴史があり、その職人たちの技術を活かすかたちでスニーカーづくりがスタート。特徴は何と言ってもその「履き心地」。日本では数少ないバルカナイズ製法を用い、職人たちの手仕事で丁寧に仕上げられている。また、「捨て寸」構造を採用しているため、歩く際に足の指の付け根が屈曲しやすいようにつくられており、包み込まれるようなホールド感を得ることができる。デザイン面でも特徴的な「巻き上げソール」に加え、厳選素材を用いることで、長く歩いても踵がぶれず、疲れにくい工夫が施されている。外反母趾など、足にトラブルを抱えている人はもちろん、一度履いたら虜になるという人が多いという。また、同ブランドのシューズはスニーカーながら修理が可能で、修理して大切に履くことで3~5年ほど履くことができることも魅力の一つだ。
2016年8月にオープンした「SPINGLE MOVE アクアシティお台場店」は、同施設の3階、"フライングタイガー(Flying Tiger Copenhagen)"の隣に位置している。明るいオレンジのロゴに、カラフルなシューズが壁に沿ってきれいにディスプレイされているのが明るい印象だ。
店頭には2019年春夏コレクションがずらり。国外からの観光客向けに「Made in Japan」「Hand Made」の文字とともに、デジタルパネルでバルカナイズ製法によるシューズの製造シーンが流れ、「日本の職人手作り感」がしっかりとアピールされていた。
一番人気は「SPM-110」。アッパーに使用されているカンガルーレザーが特徴で、その高い強度と軽さを兼ね備えている特徴から野球やサッカーのスパイクとしても使用されている。男性にも女性にも合う万能モデルで、シンプルなデザイン。特にキャメルはエイジングをお楽しみいただけるカラーで、履けば履くほど色に深みが出てくるのがお勧めポイントだそうだ。
定番としておすすめされたのは「SPM-168」。細めのフォルムにスムースレザー。サイドのリボンテープがクラシックな雰囲気を醸し出し、ファッションセンスを光らせてくれる。アウトドアスタイルからシックで上品なスタイルまで、夏にも冬にも幅広いコーディネートに合わせることができるのも人気の理由だそうだ。
他にも大きいサイズの靴、ビジネスユースもラインナップ。
日本のモノづくり魂を感じさせるブランド、"スピングルムーヴ(SPINGLE MOVE)"
お台場を訪れたら、ぜひチェックを!
ショップ情報
SPINGLE MOVE アクアシティお台場店
住所:東京都港区台場1-7-1 アクアシティお台場3F
TEL:03-6426-0966
営業時間:11:00〜21:00
公式サイト
広島府中市のスニーカーメーカー スピングルカンパニーのウェブサイトです。職人によるハンドメイドにこだわり、究極の履き心地を追求しております。レザースニーカーブランド スピングルムーヴ(スピングルムーブ)。ビジネスブランド スピングルビズ、レディースブランド スピングルニーマを展開しております。
出典:https://www.spingle.jp/