#リーボック クラシックストア ダイバーシティ東京 プラザ ショップ紹介ー#59

創業者が陸上選手だったことから、陸上スパイクの開発からスタートし、独自でユニークな研究に裏打ちされた機能性の高いスニーカーを作るブランド、リーボック(Reebok)。今回は、歴代モデルを中心に展開するリーボックのカジュアルライン”リーボック クラシック(Reebok CLASSIC)”が2017年2月に直営店としてオープンした「リーボック クラシックストア ダイバーシティ東京 プラザ」をご紹介する。

出典元:fashionsnap

創業者が陸上選手だったことから、陸上スパイクの開発からスタートし、独自でユニークな研究に裏打ちされた機能性の高いスニーカーを作るブランド、リーボック(Reebok)。今回は、歴代モデルを中心に展開するリーボックのカジュアルライン”リーボック クラシック(Reebok CLASSIC)”が2017年2月に直営店としてオープンした「リーボック クラシックストア ダイバーシティ東京 プラザ」をご紹介する。

目次

世界初のスパイクシューズを発明。ユニークな発想が持ち味の"リーボック(Reebok)"

"リーボッククラシック(Reebok CLASSIC)"は、"リーボック(Reebok)"が誇る歴代の名作を中心に展開するカジュアルライン。過去のアーカイブと現代のトレンドを巧みに組み合わせることで、世界中で高い人気を誇るコレクションとなった。"リーボック(Reebok)"自体は1895年にイングランド中部の小都市、ボルトンで、陸上選手でもあったジョセフ・ウイリアム・フォスターがより速く走るための画期的なアイディア、すなわち「靴底に釘を打ち付けたら地面をしっかりと噛んで早く走れるのではないか」を思いつき、実現したことに始まる。彼が自作した世界初のスパイクシューズは地元ランナーの間で評判となり、徐々に広がりを見せる。1900年、ついに事業としてスパイク製造を行うことを決断。「ランニングパンプス」と名付けられたこのスパイクは、徐々にイギリス中のアスリート立ちに知れ渡るようになる。

Reebok「ランニングパンプス」

出典:https//reebok.jp

このようにユニークな成り立ちを持つ同ブランドは、その後も次々にユニークなアイディアを形にしていく。代表的な技術が「ポンプテクノロジー」。1989年に発表された「ザ・ポンプ」はアッパー内部の空気室に適量の空気を注入することで、シューズと足をピッタリとフィットさせることに成功したバスケットボールシューズ。この進化版である「インスタポンプ」は空気室自体がアッパーの一部となっており、専用のインフレーターで圧縮炭酸ガスを注入して、その名の通り瞬時にカスタムフィットすることが可能だ。機能性のみならず、インパクトのあるデザインとカラーを組み合わせることで、ストリートシーンにおいても大ブレイクを果たした。こうした優れた機能を持つモデルを、現代のセンスで蘇らせたモデルを扱うのが、"リーボッククラシック(Reebok CLASSIC)"である。

@reebok

出典:https//www.instagram.com

幅広い世代へアピール!「リーボック クラシックストア ダイバーシティ東京 プラザ」

2017年2月にお台場にオープンした同ショップは、原宿に次いで都内2店舗目の展開。店内には、お台場の立地からファミリー層を意識したラインナップになっており、メンズ・ウィメンズに加えてキッズ向けのシューズも取り揃えられている。

i bought[アイボウト] リーボック クラシックストア ダイバーシティ東京 プラザ

出典:http//ibought.jp

リーボッククラシックの直営店は、ここお台場意外にはファッショナブルな客層が目立つ原宿と六本木に存在するが、お台場店は圧倒的に入りやすい雰囲気を放ち、肩の力を抜いてショッピングを楽しむことができるのがファミリー連れには圧倒的に嬉しい。

i bought[アイボウト] リーボック クラシックストア ダイバーシティ東京 プラザ

出典:http//ibought.jp

家族連れで訪れるなら、食やエンターテインメントも同時に楽しむことができる同ショップがお勧めだ!

ショップ情報

住所: 〒135-0064 東京都江東区青海1丁目1−10 ダイバーシティ東京 プラザ4F 4410
営業時間:10:00~21:00
電話: 03-3527-6400

公式サイト

この記事を読んだ人におすすめの記事

    合わせて読みたい