#スケッチャーズ お台場店 ショップ紹介ー#54

最近CMでも話題のアメリカンシューズブランド、"スケッチャーズ(SKECHERS)"。歩くと光る、楽しいキッズ向けシューズのイメージが強いが、実は全米第2位のシェアを誇るビッグブランド。今回は、そんな「スケッチャーズ お台場店」をご紹介する。

出典元:Shoes-box ( @shoeslover_55 )

最近CMでも話題のアメリカンシューズブランド、"スケッチャーズ(SKECHERS)"。歩くと光る、楽しいキッズ向けシューズのイメージが強いが、実は全米第2位のシェアを誇るビッグブランド。今回は、そんな「スケッチャーズ お台場店」をご紹介する。

目次

確かな技術と履き心地、軽快なデザインが人気のシューズブランド"スケッチャーズ(SKECHERS)"

"Skechers(スケッチャーズ)"は、ロサンゼルスを拠点とするアメリカのシューズブランドで、スニーカーを中心に非常に幅広いフットウェアを展開している。日本では最近のCMで「若者向け」「子供に人気の光るスニーカー」というイメージが強い同ブランドだが、本国アメリカではスポーツブランドとして知られ、快適な履き心地と軽快なデザインで、フットウェア部門 全米第2位のシェアを誇る。同ブランドは、1992年に実業家ロバート・グリーンバーグとその息子であるマイケル・グリーンバーグによって設立された。当初は販売代理店として"Dr.Martens(ドクターマーチン)"などのシューズを販売していたが、翌93年には、オリジナルデザインのブーツである「Chrome Dome」を発表。このシューズが当時若者を中心に流行していたグランジスタイル(グランジ・ロックから派生したファッションで、着古して擦り切れたネルシャツやカーディガン、穴の開いたジーンズやスニーカー)を好む人々からの人気を得たことでブランドネームが広まっていった。94年には日本にも上陸し、98年に厚底スニーカーが若い女性の間で大流行となった。同時にスポーツシューズの分野にも進出。長年の技術開発を行い、シューズ提供をしていた選手がロンドン五輪で入賞を果たすと、その知名度はグローバルなものに。その確かな技術とスタイルで人気のシューズブランドとなっている。

スケッチャーズ(SKECHERS)

出典:https//www.instagram.com

新作から定番までバランスよくラインナップ「スケッチャーズ お台場店」

東京・お台場にあるダイバーシティ東京に、「スケッチャーズ お台場店」はある。家族連れで賑わうエリアだけに、メンズ、ウィメンズに加えてキッズシューズもラインナップ。店内は、大きく「パフォーマンス」「メンズ」「ウィメンズ」「キッズ」の4つのエリアに分かれており、最近までCMで流れていた「光るスニーカー」はもちろん、軽くて通気性が良く、疲れにくい上にお手頃な価格が人気のシューズも。バランスよく定番商品がラインナップしており、ブランドの魅力がコンパクトかつシンプルに伝わるような品揃えが特徴だ。

スケッチャーズ お台場店

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メンズやウィメンズ、キッズまで幅広い層に向けて、スニーカーやサンダル、ブーツなどの幅広い商品展開を手掛けるスケッチャーズ。お店の型に伺うと、やはり国内では女性からの人気が圧倒的に高いとのこと。特に人気のモデルは、流行のボリューム感のあるソールに低反発素材を使ったクッション性の高いインソール「メモリーフォーム」を搭載されたモデルや、履いているだけでシェイプアップ効果が期待できる「シェイプアップス」というラインだそうで、リーズナブルな価格であることもあり、子供のいる女性に人気が高いという。

スケッチャーズ お台場店

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男性で人気なのは、やはりランニングにもタウンユースにも対応できる「GORUN」シリーズ。クッション性が高く軽量で、ジム内外で行う様々なワークアウトにぴったりなレスポンス性の高いトレーニングスニーカー。通気性の良いメッシュ素材のアッパー、高反応の 5GEN® クッションミッドソールが搭載されている。

「GORUN」シリーズ

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軽くて疲れにくく、リーズナブルで様々なデザインが揃う同店。
ダイバーシティ東京を訪れた際には、ぜひファミリーで立ち寄っていただきたい!

ショップ情報

住所:〒135-0064 東京都江東区青海1-1-10 ダイバーシティ東京プラザ 4390
TEL:03-6380-7150
営業時間 10:00~21:00

公式サイト

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