ブランドのなりたち
1977年、メンズ・シューズからはじまった日本のブランド、"ヒロフ(HIROFU)"。ブランド設立から40年以上たった今も靴やバッグなどの革製品は金具やパーツまで自社開発しており、「革と長い時間を共有し、共に歩んでいく愉しみ」を提供し続けている。
"ヒロフ(HIROFU)"について
メンズ・ウィメンズに向けて、シューズ、バッグ、革小物を展開する日本のブランド、"ヒロフ(HIROFU)"。2016年7月に株式会社ヒロフに社名変更した。現在でも全国の百貨店などに50店舗を展開し、製品の販売のほか修理相談も受け付けている。創業以来、「シンプル・ミニマル・コンテンポラリー」をコンセプトに、時代やトレンドに振り回されることのない、独自のスタイルを創りつづけている。普遍的な「永く使える良いモノ」を提案し、カジュアルアップなライフスタイルを追求する。材料となる一枚一枚の革にこだわり、技術を駆使することで、手入れしながら永く使用できるアイテムを生み出している。どの靴に試用する革も、やわらかく履き心地が良い。また、革製品の他、シューズやバッグに使えるオリジナルのレザーケアグッズも販売していくことで、「革と長い時間を共有し、共に歩んでいく愉しみ」を提供している。どのアイテムも、様々な質感のレザーを使ったカジュアルなデザインが特徴で、随時新型なども発表しており、カラーバリエーションも豊富に取り揃える。百貨店を中心に、東京、大阪、北海道、仙台、福岡など全国にショップを展開する。また、現代では珍しく、直接商品を手に取り、見て、購入してもらうスタイルを貫き、通信販売を行わず、店頭のみで商品を販売している。