#エクストラタフ (Xtratuf)ー ブランド図鑑 vol.537

1950年代、アメリカで誕生した歴史あるラバーブーツメーカー“エクストラタフ(Xtratuf)”。今回は、アラスカの厳しい環境に証明された、あらゆる人や環境、フィールドに対応する究極のラバーブーツを展開する同ブランドについてご紹介する。

出典元:photo by xtratuf_japan

1950年代、アメリカで誕生した歴史あるラバーブーツメーカー“エクストラタフ(Xtratuf)”。今回は、アラスカの厳しい環境に証明された、あらゆる人や環境、フィールドに対応する究極のラバーブーツを展開する同ブランドについてご紹介する。

目次

ブランドのなりたち

1950年代にイリノイ州・ロックアイランドの工場で誕生した歴史のあるラバーブーツメーカー“エクストラタフ(Xtratuf)”。同ブランドは、荒れ狂うアラスカのベーリング海で働く漁師たちに支持されており、アラスカに住む多くの人々の日常から漁に至るまで愛用され「アラスカン・スニーカー」の愛称がつけられたという。滑りにくいアウトソール、丈夫で柔軟なアッパーはキャンプや釣り、普段使いから漁や様々な作業など幅広いシチュエーションで使える究極のラバーブーツは、2021年には日本にも待望の初上陸を果たした。

“エクストラタフ(Xtratuf)”について

極寒の寒さ、冷たい塩水、激しく揺れる甲板での過酷な労働にも耐えうるタフさを備えた100%ウォータープルーフのラバーブーツを展開する“エクストラタフ(Xtratuf)”。2021年に発売された新作「レガシーシリーズ」では全て高品質なラバーを使用。独自の技法で通常のラバーよりもはるかに軽量で柔軟性のあるブーツへとアップデートされた。また、グリップ力が高いジェブロンアウトソールを採用し、インソールはアーチサポート&クッション付きなので足と背中へのストレスを解消。レインシューズ、釣り、キャンプ、庭いじりなど色々なシーンで活躍してくれる1足だ。そんなブーツは日本の代理店である“フォアマン”の公式サイトや取り扱いのあるショップで購入が可能。価格帯は1~2万円台だ。

photo by xtratuf_japan

出典:https//www.instagram.com

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