1948年、オランダ南部ドゥルーネンで生まれたシューズブランド"ドゥレア(durea)"。もともとは1913年に誕生した、家族経営のヴァンドゥルーネン靴工場の一部であったところからスタートしている。そこで学んだ足や靴のこと、靴の貿易への情熱などの知識は、父から息子へと受け継がれ、ドレッシーでスタイリッシュな中にも可愛らしさのあるデザインや、 永く履き続けられるしなやかな素材、足にフィットする抜群の安定感がオランダをはじめヨーロッパ各国の女性から受け入れられ、人気を博すこととなった。

ドレッシーかつスタイリッシュな中に愛らしさが漂うデザインのコンフォートシューズを提案する"ドゥレア(durea)"は、日本人女性にもその快適さを味わってもらうため、何と日本オリジナルの木型を開発。かかとを絞り込み、足全体を包み込む”ドゥレア"独自のフォルムが抜群のフィット感を生み出してくれる。また日本人の多様な足幅に合わせて足囲サイズも複数展開。解剖学に基づき設計されたインソールは足裏にフィットし、取り外しも可能だ。「私らしさ」と「履きやすさ」どちらも譲れない人におすすめの、こだわりの靴を製作し続けている。

日本国内ではスニーカーやストラップパンプスなどを展開しており、取扱いのあるセレクトショップなどで購入が可能だ。価格帯は3〜4万円台。