「クリストファー ケイン（(Christopher Kane）」はイギリスを拠点として活躍するファッションブランドです。デザイナーでもあるクリストファー ケイン自身の名を冠した「クリストファー ケイン」は2007年S/Sロンドン・コレクションデビューし注目を集め、2013年のデザイナー・オブ・ザ・イヤーをはじめ、イギリス内外の様々なアワードを受賞しています。

日本でも資生堂とのコラボレーションで「マキアージュ」のファンデーション用コンパクトケースのデザインをするなど、世界中で活躍しています。

今や知らない人はいないほど有名なクロックス（Crocs）。男性用、女性用、そして子ども用で色鮮やかで軽く、履き心地の良い独特の形状のフットウェアが人気です。そのフットウェア全てにクロックスが独自開発した「クロスライト」という素材が使用されています。これがクロックスの軽く、柔らかい、履きやすい防臭力の高いシューズの秘密です。

最も有名なクロッグタイプだけでなくレインブーツやファーサンダル、フラットシューズなどデザインも豊富です。

イギリスだけでなく世界中で注目されるデザイナー・クリストファーケインが大人気のクロックスとコラボしました。

2016年にもクリストファーケインとクロックスはコラボアイテムを販売していますが、今回のコラボモデル「CKTK x Crocs tiger clog（クリストファー ケイン x クロックス タイガー クロッグ）」は、クロックスがそのコラボレーションから発想を得て開発されたものです。

2016年ののコラボアイテムは税込40,000円ほどの価格でした。2017年9月15日に発売の「CKTK x Crocs tiger clog（クリストファー ケイン x クロックス タイガー クロッグ）」は、ハイファッションを手頃な価格で提供するという理念により税込7500円ほどの価格です。

クラシッククロッグは本体にタイガー模様が施され、そこにオーストリッチのファーと花をモチーフにしたジビッツ、そしてクリストファーケインのイニシャルである「K」のモチーフが付いています。

クロックスのクラシッククロッグが大好きだというケイン氏。履き心地が良くて涼しい上に、そのデザインがお気に入りだのだとか。その独特な形が一部では嫌われる声があっても、機能性を重視して作られて媚びていないところがクリストファーケイン氏のデザインと共通しているのでしょう。

クリストファーケインらしい独創的であふれる遊び心とクロックスの魅力が融合した、これまでにないスタイリッシュで斬新なデザインのクロックス、「CKTK x Crocs tiger clog（クリストファー ケイン x クロックス タイガー クロッグ」は「AVOCADO」「WHITE」「HONEY」「OCHER」の４色展開です。

クロックスオンラインショップとクロックス直営店であるラゾーナ川崎プラザ店、ららぽーと豊洲店、ららぽーとEXPO CITY店、そしてクロックス取扱店であるイオンモール京都桂川店、イオンモールKYOTO店、イオンモール四条畷店、ららぽーと新三郷店、イオンモール長久手店、イオンモール幕張新都心店の６店舗での数量限定販売です。