リオオリンピックは大盛り上がりを見せましたが、それに触発されてランニングを始めた人も多いことでしょう。ブームが到来していたランニングが、更に注目を集めることになったわけです！そんなランニングを楽しむために、ナイキのランニングシューズはとてもオススメなのです。

ナイキと言えば、エアシステムが挙げられます。圧倒的なクッション性の高さと反発力に変えるテクノロジーさが魅力的に感じます。また、ナイキはファッションセンス溢れるカラーリングやデザインが良いですね。愛好家も多く、特に若者に人気のブランドです。

そんなナイキの中で、よりオススメなランニングシューズにはどのようなものがあるのでしょうか？

これからランニングを始めよう！そうお考えの方にとってオススメなモデルが、ルナエピック フライニットです。非常に軽いものとなっているのが特徴です。また、フライニットアッパーの採用により、よりフィット感の高さを実感できるのです。

Lunarlonミッドソールの採用により、地面に着地した時、そして蹴り出すという動きに柔軟に対応します。それによって、足への負担を大きく軽減することに成功しています。実によく考えられたソールなんですよ。

このモデルは、軽量化と共に通気性が抜群に良いのが特徴です。ランニング初心者が嫌う要素として、シューズ内部の熱があります。単に不快なだけでなく、熱がこもると疲労感にも影響しますので、通気性が良いに越したことはないのです。

編み込んだようなデザインの採用により、適度に通気スペースができて快適に保つことができます。それでいて、頑丈性にも優れているのですから、驚くばかりです。

より本格的にランニングを楽しみたい人向けのモデルとして、エア ズーム スピード ライバル 5がおすすめです。位置づけとしては、レーサーシューズとトレーナーシューズの中間的な特性を持ち合わせています。よって、中級者モデルと言えますね。

靴底にラバーワッフル型パターンを入れているのが、このシューズの最大の特徴です。これにより、衝撃吸収力に優れているのです。また、次の一歩に向けてのトラクションに効果を発揮するものとなっています。

高機能なランニングシューズの宿命として、耐久性の低さがあります。特に、ソール部の摩耗は避けて通れないものとなるのです。ただ、このシューズの場合はリサイクルラバーを採用しています。これにより、耐久性を強化しています。

オリジナリティ溢れるカラーリングも秀逸で、基本はユニセックスモデルなのですが、ピンクも存在します。男性でもかわいいカラーというのはニーズがあるので、オシャレ目線でもおすすめできます。

長距離よりも、短距離~中距離向きのスピードを重視したい方にとっては、フライニットレーサーがおすすめです。単層構造のFlyknitアッパーの採用により、クッション性をキープしつつも軽量化に成功しています。何と168グラムしか無いのです！

本格的なレース用のラバーアウトソールを採用することで、より足のサポートを実感できます。このモデルのように、ソール全体的に透明なのも面白いですね。

2020年東京オリンピックモデルも早くも登場します！タンのロゴは東京を意識してローマ字ではなくカタカナを採用しているのが心憎いですね。限定100足生産され、しかも全て藍染するという力の入れようです。本気でオリンピックをもり立てよう！そんな心意気を感じます。

間違いなくレアモデルになりますので、早めにゲットして自慢しても良いですね！もちろん、履いてもその素晴らしさを実感できるはずです。

いかがでしたでしょうか？今回紹介したのはほんの一例であり、ナイキには数多くのランニングシューズがあります。目的に応じて、それに合ったものを選ぶのがセオリーですね。

同じモデルでも、カラーリングが多種ですし限定モデルも多いのがナイキの特徴です。じっくり選定して、お気に入りの逸品を見つけてくださいね。