早速実践したい!エンジニアブーツの着こなしコーデ術

最近のトレンドシューズでもある、エンジニアブーツは見た目もおしゃれですよね。ただ履くだけでなく、やはりおしゃれでイケてるコーディネートを実践したいものです。では、エンジニアブーツを活かす着こなしコーデにはどのようなものがあるのでしょうか?

最近のトレンドシューズでもある、エンジニアブーツは見た目もおしゃれですよね。ただ履くだけでなく、やはりおしゃれでイケてるコーディネートを実践したいものです。では、エンジニアブーツを活かす着こなしコーデにはどのようなものがあるのでしょうか?

目次

エンジニアブーツってどんなもの?

まずは、エンジニアブーツがどんなものなのかについて紹介します。エンジニアブーツとは、アメリカで誕生したブーツになります。1937年に労働者向けにデザインされたブーツのことを言い、簡単に言えば安全靴の一種なのです。つま先をカバーするために、補強されているので安全に作業することができます。

安全で動きやすい作業靴としてスタートしたエンジニアブーツですが、時が経つにつれて、無骨だけど力強くカッコイイ男の靴として定着。今ではすっかりアウトドア、ストリート問わずに人気のシューズとしての地位を獲得しています。

鉄板はジーンズ×エンジニアブーツ

抜群の相性!

抜群の相性!

エンジニアブーツと最も合うパンツとして、ジーンズがあります。何故合うのかについては、お互いの成り立ちに由来するのです。簡単に言えば、両方共アメリカで誕生して作業用として出来たという点があります。ジーンズは、今でも作業用と用いられる事が多く、相性は抜群なのです。

この例では、ブラックのエンジニアブーツにダークトーンのジーンズを合わせています。これにより、カラー的にもよくマッチしていますし、美脚に見せることが出来ますね。

ロールアップでスッキリさも

ロールアップでスッキリさも

こちらは、カラーリング的に少し異なるもの同士をコーデしています。ただ、お互いの良さをしっかり活かしていますし、ロールアップでスッキリ見せることに成功しています。また、トップスにはカジュアルなネルシャツをチョイスして、よりアメリカンな印象ですね!

このように、アメリカンなカジュアルコーデにエンジニアブーツはよく合います。エンジニアブーツにグラデーションが入っていて、ブーツ単体でもイケてるのも特徴的ですね。

カーゴパンツともマッチする!

無骨な印象も!

無骨な印象も!

ジーンズと同じく、作業パンツとして用いられるカーゴパンツとも上手くコーディネートしやすいのです。カーゴパンツの場合、裾がすぼまったデザインのものが多いので、ブーツインするとオシャレ度が格段にアップします。この例のように、ある程度ボリュームのあるカーゴパンツでも、スッキリ見えるのは不思議ですね。

エンジニアブーツらしからぬ、モードな雰囲気を感じさせるブーツをチョイスしています。これにより、カーゴパンツと上手くギャップを出しているのが心憎いです。この辺のバランス感覚は、是非とも身に付けておきたいテクニックのひとつとなります。

足元のダボ付きをあえておしゃれに!

足元のダボ付きをあえておしゃれに!

このコーデでは、ブラックのエンジニアブーツにカーキのカーゴパンツをコーデしています。割合細身のカーゴですが、足元を見るとブーツインしていてもダボ付きが見られます。それが、逆に良いアクセントとなっていて、オシャレ度をアップさせているのです。

そこに、派手なシャツをコーデすることで、また違う味わいを出すことに成功しています。エンジニアブーツの特性を活かしつつ、また違う味を出す好例としておすすめします。

流行りのミリタリーに合わせる!

トップスとよく合う!

トップスとよく合う!

エンジニアブーツは、ミリタリーテイストを感じさせますよね。よって、今のトレンドであるミリタリーファッションとしても、大活躍するのです。この例では、トップスにスタイリッシュさを兼ね備えたミリタリーコートを着用し、そこにエンジニアブーツをコーデしています。

あまりミリタリー感が強すぎるので、トップスのジップは閉じずにインナーのパーカーでカジュアルさも出しています。上半身はボリュームがあって、徐々に細身になるシルエットは美しいの一言です。

長靴みたい?

長靴みたい?

この例では、ミドル丈のモッズコートをチョイスしています。このままどこか作業に出かけることができるイメージですね。そこに、カーゴパンツとエンジニアブーツをコーデして、更にミリタリー感をアップさせています。

長靴のようなエンジニアブーツですが、厚底になっていて美脚効果も発揮します。見れば見るほど、おしゃれで味のあるコーディネートとなっています。

一足は持っておきたい!

いかがでしたでしょうか?エンジニアブーツのブームが継続している中で、こんなコーデがあるんだ!ということがご理解いただけたかと思います。無骨なイメージがありますが、意外とどんなスタイルにも合わさせやすいのも特徴です。できれば、エンジニアブーツの特性を活かしたコーデを実践した方が、よりおしゃれに見せることができます。早速、この冬から実践してみてください。

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