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美しいシルエットが男を上げる!メンズブーツをスマートに履く方法

厚着するシーズンにブーツを履くことが多いのですが、そうなるとシルエットが気になります。ブーツだから仕方ない・・・と諦めてはいけません!ブーツでも、履き方1つでスタイリッシュに履きこなすことができます。

厚着するシーズンにブーツを履くことが多いのですが、そうなるとシルエットが気になります。ブーツだから仕方ない・・・と諦めてはいけません!ブーツでも、履き方1つでスタイリッシュに履きこなすことができます。

目次

諦めてはいけません!

こんなにスッキリ履ける!

こんなにスッキリ履ける!

ブーツは雨の日や雪の日でも安心して履くことができます。防寒性もあり冬は特に重宝するのですが、どうしても足元のシルエットが気になってしまいます。特に、寒い日はボトムスも厚めの素材のものを履きます。そうなると、余計にダボダボした印象になってしまいがち。

では、具体的にどのようなコーディネートを心がければブーツを美しく見せることができるのでしょうか?今回は、オススメのテクニックを3つに厳選して紹介します。

ロールアップで洗練された印象を!

ブーツのかっこよさを残しつつ、パンツの特徴も残す着こなし術に、ロールアップがあります。裾をまくりあげることにより、ブーツを隠すことなく特徴を見せつけることができます。それでいて、パンツの裾とブーツが被らないので、ダボつきを防止することができるのです。

この例では、流行のテーパードシルエットのパンツをロールアップしています。テーパードシルエットの綺麗なラインは残しつつ、ブーツの個性も活かした好例ですね!

どちらかと言うと無骨なイメージのブーツの場合、よりロールアップした方がおすすめです。パンツのシルエットを守りつつ、ブーツの良さも引き立てます。ジーンズの場合は、インディゴカラーと内生地のカラーの違いも引き出せます。

寒い時期にはなかなかロールアップもしづらいかも知れませんが、ソックスを厚めなものを使用することで解消できます。今のトレンドスタイルですので、是非実践してほしいものですね。

ブーツインして裾を広げさせない!

ブーツはごついがスッキリ!

ブーツはごついがスッキリ!

ロールアップとは全く違う手法として、ブーツインというテクニックがあります。ブーツインとは、パンツの裾をブーツの中に入れるテクニックのことを言います。ただ、このテクニックは非常に難しく、一歩間違うとダサさが先行してしまいます。また、嫌らしさも勝ってしまうので、なかなか手が出しにくいのです。

そんなブーツインですが、このようにスッキリしたスキニー系のパンツで実践することをおすすめします。実にスッキリしていて、無理している感じが全く感じられません。ブーツの持つ魅力も引き出せていますよね!

ハイカットブーツも!

ハイカットブーツも!

ブーツインの場合、中途半端にミドルカットのブーツで行うよりは、ハイカットのもので行いましょう。その方が、よりスッキリ見せることができます。ただ注意したいのは、パンツのシルエットです。ぶかぶかなパンツを無理してブーツインすると、ダサいとしか思えません!

また、ブーツカットのパンツも適合できません。テーパードシルエットのように、足首にかけて細く見えるパンツをチョイスして実践するのが良いでしょう。

ブーツとパンツを同色で合わせる!

目の錯覚を活かす!

目の錯覚を活かす!

着膨れしないように見せるテクニックとして、目の錯覚効果を活かすというものがあります。パンツとブーツを同色で合わせることで、一体化しているかのように見せることができます。これにより、割合厚めのパンツを履いても、スッキリ見えるのは不思議ですね。

また、このテクニックでは脚長効果が期待できるのも魅力的です。冬は寒色がメインとなりますので、寒色同士で同色をチョイスすると良いでしょう。

ロールアップで更にスッキリ!

ロールアップで更にスッキリ!

こちらは、同色でコーディネートして更にロールアップを実践しています。もはや、真冬のコーディネートには見えないですよね!ブーツ自体もスッキリしていますし、それでいて無骨さも印象的です。静と動が上手くマッチしているコーデであります。

少しコーディネート的に遊びを入れたいなら、コートのインナーに派手目のカラーを入れると、よりブーツとパンツの個性を活かすことができます。

工夫が必要です!

いかがでしたでしょうか?ブーツを履いていても、工夫次第でこれだけスタイリッシュに履くことができるのです。もちろん、これにはコーディネートする上でしっかり考え抜かなければなりません。

ブーツ目線でコーデを考えていき、そこからどんなパンツを履くか、そしてトップスは・・・と決めていくのがおすすめです。早速、実践してみてくださいね。

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