ブーティってどんなアイテムなのか?
数年前からファッション界に現れているトレンドアイテム「ブーティ」。ブーティとはくるぶし丈のブーツで、ショートブーツより短く、パンプスより長いフットウェアになります。
ブーティはその丈の短さから、足首が見えるようなデザインで、足長効果や美脚効果を発揮すると言われています。
またスカートやパンツなどどのコーデにも合うことから、街中の女性の足を彩るアイテムになりました♪
どんなスタイルに合うのか
アンクル丈という今までになかった長さなので、どんなスタイルに合うのか悩みますよね?ブーティは少しポイントを押さえることで、綺麗に見せることができます。
・パンツルックはスキニーなどがおすすめ
細めのシルエットのボトムスと合わせると綺麗になります。
・パンツスタイルは足首を露出させてもOK
足首を10cm以内で露出させると、抜け感があるコーデになります。
・アイテムやタイツの色と合わせる
特にスカートスタイルは、アイテムの色とブーティを合わせると統一感が出ます
・ヒール高めなら足元が綺麗になる
ヒールが高めのブーティは足長効果もあり、美脚に見せてくれます
以上がブーティを履くときのコーデのポイントです。では早速みんなのブーティコーデをチェックしてみましょう
スキニーパンツ×ブーティ
ブーティーはスキニーなどデニムパンツとの相性がGOODなアイテム。デニムの裾をロールアップし、足元を少し露出させるのがポイントです。
ウェッジヒールだと足元を重めにし、全体的にしっかりしたコーデになります。
ブラック×ブラウン系のコーディネート。トップスや帽子を黒でまとめたら、ボトムスとフットウェアをブラウンで統一。
ボトムスとブーティの色味が似ているので、コーデもスッキリしています。こちらのブーティはアニマル柄なので、他アイテムをシンプルにするとGOOD。
ワイドパンツ×ブーティ
ブーティはスキニーパンツなどによく合いますが、今人気のワイドパンツともマッチするアイテムなんです♪
手首と足首の両方を露出すると、オシャレなコーデになります!
逆に足首を見せずレッグウェアとレイヤードしたブーティスタイルも良いです。
これが普通のブーツになると、全体的に重めのコーデになりますが、ブーティを持ってくることで、軽やかになります。
ロングシルエットのワイドパンツの足元を、キュッと引き締めるのがブーティです。
スカート×ブーティ
トップスとブーティのカラーを合わせたコーデ。これを守ればブーティコーデも難しくありません。
スカートはindexのフェイクスエードスカートのカーキカラーになり、より季節感を感じますね♪
ストライプスカートなど柄物のスカートなら、柄に使用されている色とブーティを合わせます。
個性的なスカートも上手く他アイテムと調和されていますね!
ワンピース×ブーティ
季節感のあるnitcaのサテンフレア。さらっとした一枚ですが、袖のボリュームで可愛らしさも出していますね。
クラッチバッグとブーティの色味を合わせると、素敵な統一感が演出できます。
こちらのワンピーススタイルは、ブーティのカラーと合わせた小物は見当たりません。しかしネイビーにダークブラウンのブーティにすることで、少し軽めの印象に。
ブラックでも合わないことはありませんが、こちらの方が足元が軽やかに見えますね。
ポイントに気をつけるとオシャレになるブーティ
今回はブーティを履くときのコーデのポイントなどをまとめましたが、いかがでしたか?
アンクル丈という足元に目がいくデザインは、足首を少し露出するとオシャレになります。初心者ならパンツルックはスキニーがおすすめ。またワイドシルエットの引き締めアイテムとしても◎。
スカートスタイルは、他アイテムや小物とブーティの色味を合わせると間違いないコーデに仕上がります。
デザインやカラーなどいろんなアイテムが出ていますので、自分のファッションに合わせて購入してみてください♪