靴の宅配クリーニングサービス3選

靴は定期的にクリーニングに出すことで、何年も使い続けることができます。今回は宅配も行っているクリーニングサービスを3つまとめてみました。

靴は定期的にクリーニングに出すことで、何年も使い続けることができます。今回は宅配も行っているクリーニングサービスを3つまとめてみました。

目次

靴は定期的なクリーニングで復活する

靴をリフレッシュさせるクリーニング

靴をリフレッシュさせるクリーニング

皆さんは靴のお手入れをきちんとしていますか?購入後は一度もメンテナンスをしていない、という人も多いかと思います。

靴というのは他のファッションアイテムと同じで、定期的にケアしないとボロボロになってしまうんです。

でも丸洗いできない素材もあって、自分でケアするのはなかなか難しいですよね。そういう時に便利なのがクリーニングサービス!

今回は忙しい人でも利用しやすい、靴の宅配クリーニングサービスをご紹介します。

・くつリネット(Lenet)

靴の保管サービスまである宅配クリーニング

靴の保管サービスまである宅配クリーニング

くつリネットはカジュアルシューズから、ムートンブーツまでどんな靴も綺麗にしてくれるサービス。NIKEやCONVERSEなどブランド靴にも対応してくれています。

素材を傷めない特別な洗剤を使用したり、職人の技でケアするなど安心して自分の靴を預けられるんです♪

消臭・除菌、丸洗い、補色、起毛シミ抜き・ブラッシング、撥水加工などそのメンテナンスの種類の多さも定評があります。

まとめて出すとお得になる

料金はスタンダードコース、スペシャルコース、ライトコースと分かれており、1足からクリーニングに出すこともできますが、2足、3足、4足など増えるごとにお得になるのでできればまとめて出す方が良いです。

シューズクローゼットがいっぱいの人は、靴を次のシーズンまで温度・湿度を完璧に調整して保管してくれる、「靴の保管サービス」を利用するのもおすすめですね。

・DEA(デア)

オゾン水を使って綺麗に汚れを除去

オゾン水を使って綺麗に汚れを除去

DEA(デア)は靴やブーツのクリーニングだけではなく、修理も行ってくれるサービスです。

使用している水は「オゾン水」というこだわりようで、その水で靴やブーツを丸洗いします。オゾン水で丸洗いすることで、革靴の縮みや型崩れを起こさないので、安心して託すことができますよ。

靴に染み付いた汚れを落とす種類が豊富で(汗とり・カビとり・脱臭・殺菌・抗菌)、色あせた皮革製品は、濃い色に染め直して綺麗にすることも可能なのです。個別に相談してみましょう。

クリーニング料金は4,500円~6,500円の間

靴の種類によって料金は異なりますが、4,500円~6,500円の間でクリーングはできます。ムートン素材だと+1,000円追加するだけで丸洗いクリーングが可能ですよ!

宅配クリーニングの利用方法は、ホームページや電話で予約し、集荷の後検品して、クリーンングや修理代金を算出して報告してくれます。革製品は約1ヶ月程度日数がかかるので、シーズン前に早めに予約しておきましょう。

・クリカフェ~Cle Cafe~

女性スタッフが優しく洗ってくれる

女性スタッフが優しく洗ってくれる

クリカフェ(Cle Cafe)は革の靴やブーツはもちろん、スエード、エナメル、ムートンなどさまざまな素材のクリーニングにも対応したサービスです。

靴を洗い上げてくれるスタッフは熟練の女性で、素材を傷つけることなく優しく丁寧にケアしてくれます。

またクリーニングの仕上げには、専用のトリートメントを塗布し、靴に栄養を与えてよみがえらせるんです♪技術に自信を持っており、他店で断られた靴も対応してくれるのでお気に入りのアイテムについて相談してみましょう!

1足から対応可能で店舗で長期保存してくれる

靴のクリーニングは1足からOK!

1ヶ月以内に返送する「通常便4,266円~」、工場到着後最短5営業日以内に返送する「お急ぎ便4,806円~」があり、急いでその靴を利用したい!という人に嬉しいプラン設定をしてくれています。

またクリーニングを頼んだ人で、長期保管を希望すると4,806円で最大9ヶ月、温度・湿度管理を完璧にして保管してくれるサービスも利用可能。これならお気に入りをいつまでも長く履き続けることができます。

洗い方やオプションサービスで選びましょう

今回はおすすめの靴の宅配クリーニングサービスを、3箇所ご紹介しましたが、いかがでしたか?

靴は簡単なお手入れなら自分でもできますが、丸洗いになるとプロの技が必須になるアイテムです。そして定期的にクリーニングすることで、いつまでも履き続けることができます♪

料金も見比べながら、洗い方やオプションサービスの違いで選ぶと良いですね。

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