Allen Edmonds(アレン・エドモンズ)
アメリカのウィスコンシン州にある小さな町で、たった一人の靴職人が誕生させたアレン・エドモンズ。当時から変わらないコンセプト「世界一豪華で履き心地のよい靴を作る」をモットーに、今では750人の職人が1足づつ丁寧に手作りしています。
本物を知る男性なら知っているブランド、履いているだけでモチベーションが上がります。
JOHN ROBB(ジョンロブ)
1866年にロンドンでスタートしたJOHN ROBB(ジョンロブ)はオーダーメイドの靴専門店「プレタポルテ」の先駆けといわれています。その人気はイギリスにとどまらず、フランスのパリにも支店ができたほど。
細かいパンチングと丁寧なステッチで作られるJOHN ROBB(ジョンロブ)の靴は細部まで驚くほど美しいのが特徴です。
また、そのデザインは日本では珍しいものも揃っています。普通の革靴に飽きた方でもJOHN ROBB(ジョンロブ)なら満足してくれるはず。
COLE HAAN(コールハーン)
1928年にアメリカで誕生したCOLE HAAN(コールハーン)。当時から既におしゃれだったニューヨークを拠点として、アメリカを代表するシューズブランドへと成長していきました。
伝統的なクラフトマンシップを残しつつ、最先端の技術を取り入れる姿勢は、近年目を見張る斬新な変化を見せています。今季最もおすすめなのは、ソールにゴム素材を使用した超軽量モデル。スニーカーよりも軽く仕上がっているので是非一度試してみて下さい。
REGAL(リーガル)
50代後半から60代前半にかけての「おしゃれなおじ様」世代に大人気を誇るブランドREGAL(リーガル)。アメリカで誕生したものの、日本で人気が爆発、日本を代表するシューズブランドへと成長していきました。
製品の質や技術の高さは、さすがのメイドインジャパン。コストパフォーマンスの狙うならREGAL(リーガル)がおすすめです。
SCOTCH GRAIN(スコッチグレイン)
イギリスの伝統的なものづくりとデザインを取り入れて立ち上げた日本のブランド「SCOTCH GRAIN(スコッチグレイン)」。厳選した素材選びと日本らしい高い技術が特徴で、その仕上がりは「美しい」の一言です。
SCOTCH GRAIN(スコッチグレイン)なら「もうちょっとここがこうなっていたらな・・・」なんて思っていた、今まで痒い所に手が届かなかった箇所まで満足させられるはずです。
Edward Green(エドワード・グリーン)
1890年イギリスのノースハンプトンに住んでいたエドワード・グリーンがスタートさせた靴ブランドEdward Green(エドワード・グリーン)。最高級の素材、丁寧な製作工程なのはもちろんのこと、履きてやすくて頑丈なのがEdward Green(エドワード・グリーン)の特徴です。
営業で毎日歩くことが多くてもスタイリッシュでありたいと思う、成績優秀なできる男におすすめです!
Paul Smith(ポールスミス)
今の30代の世代では知らない人がいないのでは?と思うくらい、メジャーなブランドPaul Smith(ポールスミス)。高校生になってまず最初に買ったブランドが「Paul Smith(ポールスミス)だった」という方も多いのではないでしょうか。
そんなPaul Smith(ポールスミス)をなぜ今30代におすすめするのか・・・。その理由は「当時手が出なかった高級な靴を履く時期が来た」からなのです。ドレスシューズの基本形と呼ばれるストレートチップのシューズなら、アッパーにガラスレザーを使った、光沢のあるこんな赤茶色の靴がおすすめです。
30代の男なら1足くらい、いい靴を履いて欲しい
夜22時の帰路に向かう電車の中。安っぽくてくたくたに疲れ切った靴を履いたサラリーマンを見かけると思わず「はぁ」とため息をつきたくなってしまいます。
毎日これだけ一生懸命働いているのだから、1足くらい良い靴を履いてもいいじゃないか。良い靴は丁寧に履けば10年は持つはずです。是非たまには自分にもご褒美を。本物の靴でかっこいい男を目指してみて下さい。