サンダルが汚れたりボロボロだったりしていませんか?
せっかくオシャレなサンダルを履いていても、そのサンダルが古びてボロボロだったり、汚れやニオイが目立ったりしていませんか?
「足元を見られる」という言葉があるように、ヘアスタイルやファッションに気合を入れていてもサンダルがみすぼらしいと清潔感がダウンしてしまいます。
サンダルをきれいに保つコツは、1足のサンダルを毎日履くのではなく2足以上のサンダルをローテーションで履くこと、そして履いた後にこまめにお手入れすることです。
革・ゴム・布など素材によってお手入れ方法が変わってくるので、手持ちのサンダルに合わせたお手入れ用品を用意しておきましょう。
足のトラブルはありませんか?
サンダルの時期の足の悩みは女性に多いと思われがちですが、かかとのカサつきや水虫、慢性的な足のニオイなどに悩まされる男性は決して少なくありません。
足には汗腺が多く、また日ごろオフィスや外回りなどで靴を長時間履きっぱなしだとどうしても足が蒸れやすくなってしまいます。
足トラブルを予防するには、毎日お風呂で足を丁寧に洗うこと・足や爪の様子に異常がないかこまめにチェックすることが大切です。
車を運転するときは…
ビーチサンダルや下駄などかかとが固定されていないサンダル類を履いての運転は、道路交通法違反にあたります。サンダルは脱げやすいのでペダルから足がはずれやすい・脱げたサンダルがブレーキペダルの裏に入り込むとブレーキペダルが踏みにくくなるなどが主な理由です。
具体的にどんなサンダルがNGになるかは自治体によってまちまちで、かかとが固定されていてもつま先が出ているとダメな場合もあります。
運転の際は、かかとが固定されておりつま先が出ないタイプのサンダルを履きましょう。
あるいは、車に乗ってから運転用の靴(スニーカーなど)に履きかえてもよいでしょう。
その場合、脱いだサンダルを運転席の足元に置かないようにしましょう。
いかがでしたか?日ごろの小さな気遣いを忘れなければ、より快適かつ安全にサンダルを履くことができますね。お読みいただきありがとうございました。