日本人の魂が乗り移る!きねや足袋の魅力とはどんな点?

日本人の心を感じるシューズといえば、下駄が思いつきますよね。他にも日本らしいシューズとして、足袋があります。職人さんがよく履くシューズと言うイメージがあるのですが、きねや足袋が作るシューズはファッションセンス溢れるアイテムが多いのです。

日本人の心を感じるシューズといえば、下駄が思いつきますよね。他にも日本らしいシューズとして、足袋があります。職人さんがよく履くシューズと言うイメージがあるのですが、きねや足袋が作るシューズはファッションセンス溢れるアイテムが多いのです。

目次

きねや足袋ってどんなブランド?

高岡尚司氏が監修

高岡尚司氏が監修

きねや足袋の歴史はそこそこ古く、1949年に創業された会社になります。当時より、江戸時代から伝わる行田足袋を作ることに心血を注いでおり、多くの足袋を製造してきました。

お祭り系のアイテムも多く手がけており、祭り用品はきねや足袋!という方も多くいらっしゃいます。きねや足袋の製造工場では、何と工場見学も行なうことができます!間近で職人さんが作る行田足袋を目の当たりにできます。

きねや足袋の魅力・:素足感覚のシューズ!

きねや足袋の特徴として、素足のような感覚で履くことができるシューズがあります。デザイン的には足袋のデザインとなっているのですが、このmutekiはランニングシューズとしての側面が強いアイテムとなっているのです。

きねや足袋の素足感は、監修の高岡尚司氏によるところが大きいです。高岡さんは素足最速ランナーの異名を取る存在で、帝京大学駅伝部トレーナーも務めています。実際に履いてみても、本当に素足のような感覚を得ることができるのです!

きねや足袋の特徴・:足袋には見えないデザイン性!

きねや足袋のmutekiは、足袋のデザイン性を残しつつも、よりスニーカーに近づけたようなデザインのシューズとなっています。このアイテムが代表格であり、イエローの靴紐を使用したりとファッションをかなり意識したアイテムとなっています。

こんなシックなものも!

こんなシックなものも!

単に奇抜な足袋を作るだけなら、どんなブランドでもできます。ただ、きねや足袋はより日本人の魂を引き継いだかのようなイズムを感じさせるデザインとなっています。履き心地の良さをキープしつつも、ファッションアイテムとしても使用できるものを、いとも簡単に実現しています。

祭りを彩る存在!

いかがでしたでしょうか?きねや足袋は最初に紹介した通り、祭りのアイテムを多く製造しているブランドです。そのきねや足袋が、ランニングシューズを監修したというのには驚きでしたが、実にハイレベルなアイテムに仕上がっています。

これから夏に向けて、祭りも活発に開催されます。この夏は、きねや足袋のシューズで楽しいお祭としてみませんか?

この記事を読んだ人におすすめの記事

    合わせて読みたい