ホグロフスの歴史
ホグロフスは日本ではまだまだ知名度が低いですが、実は誕生したのは1914年と既に100年以上の歴史のあるブランドです。創業者のヴィクトル氏が、自宅の農作業小屋で通学用バックパックの製造を行っていました。
1916年には自社を立ち上げて、本格的にアイテムの製造を始めます。1940年代にはアウトドアアイテムを多く手掛けるようになり、その高い品質から多くのファンを獲得することに成功しています。
ホグロフスの特徴・:ローカットだけど機能性十分!
ホグロフスの特徴として、ローカットシューズでありながらも非常に高い機能性を有しているシューズが多い点があります。ビブラムソールを採用することで、抜群のクッション性と高いグリップ力をキープしています。更には、つま先をラバー素材でガードすることにより、危険を回避することができるのです。
これだけガチっと出来ているとどうしても快適性が気になるわけですが、このモデルを始めとして、履きやすさも十分考慮してデザインされています。保温性と通気性をバランスよくキープしていることで、シューズ内環境が常に快適に保たれています。
ホグロフスの特徴・:高いファッション性
ホグロフスのもう一つの特徴として、高いファッション性があります。北欧系のブランドらしく、絶妙なバランスでカラーを配色しているので、アウトドアで使用するにはもったいない感じがありますね。
このアイテムは実はアシックスとのコラボレーションモデルなのですが、ホグロフスの良さがしっかり出来ていますね。バーベキューやキャンプなどのライトなアウトドアでは、素足でサラッと履くのも良いですね。それを許容してくれる機能性があって初めて成り立つのですが、ホグロフスはそれをいとも簡単に実現できます。
ホグロフスでもっとアウトドアを楽しもう
いかがでしたでしょうか?ホグロフスは機能性もさることながら、高いファッション性を確保しているブランドなのです。今回は紹介できませんでしたが、本格的な登山用ブーツも製造しています。よって、ライトなアウトドアファンからプロの登山家まで、あらゆる人のニーズに合ったシューズを提供してくれます。
ストリート履きでも全然問題なく利用できますのも嬉しいですね。