「クライド（CLYDE）」という名前は、NBAに殿堂入りしたバスケ選手「ウォルト・フレイジャー」のニックネームにちなんだものです。スエード調のシンプルで落ち着いたデザインは、履く人を選ばない使いやすさで人気です。

クライドにそっくりなスエード（SUEDE）もまた、PUMAの定番モデルです。両者の違いを見分けるには、アッパー外側のロゴ部分を見るのが一番手っ取り早いでしょう。

ロゴのフォントがちょっと異なるものもあります。

スエードには「SUEDE」と書かれているので、慣れればひと目で区別できます。

日本人ならではのこだわりが光る「匠-TAKUMIシリーズ」で、往年のクライドが現代によみがえりました。現在は廃盤となった「クライド」の木型を使用し、発売開始当時のオリジナルに近いシンプルなフォルムに仕上がっています。

カラー展開が豊富かつパンツ丈を選ばないローカットスタイルは、どんなスタイルにも合わせやすいのが嬉しいところです。これからのシーズンなら、パンツの裾をロールアップして涼しげに履くのがおすすめです。
なお、女性にオススメのキュートなパステルカラーもたくさん展開しています。

いかがでしたか？シンプルでありながらどこか高級感があり使いやすいクライド、あなたも1足試してみませんか？お読みいただきありがとうございました。