見られてます!靴をフィッティングする時のマナーと注意点について

靴というアイテムはフィッティングが大事になってきます。なぜなら合わない靴を履くことで足を痛める場合があるからです。しかしフィッティングにもマナーがあることをご存知でしたか?今回は靴をフィッティングするときのマナーや注意点をご紹介します。

靴というアイテムはフィッティングが大事になってきます。なぜなら合わない靴を履くことで足を痛める場合があるからです。しかしフィッティングにもマナーがあることをご存知でしたか?今回は靴をフィッティングするときのマナーや注意点をご紹介します。

目次

靴を手に取るときはアッパーを触らない

アッパーを触らずにソールと履口で支える

アッパーを触らずにソールと履口で支える

ディスプレイされている靴で気になるものがあれば、手に取ってみることは多いですよね。特に革製のアイテムに対して言えることですが、靴を手に取るときはアッパー(靴底以外の部分)は触らないようにしましょう。

革製品などは指紋がつきやすく触るだけで汚れてしまいます。後で店員さんが拭き取れば大丈夫ですが、中には手についている皮脂によって生地が傷んでしまう場合があるので、気を付けましょう。汗などをかいているならハンカチで拭き取ってから手に取るようにしてください。

綺麗な靴下を用意してフィッティングをしましょう

靴を購入しようと決めた日は綺麗な靴下の予備を持っておくか、綺麗な靴下で出かけるとよいでしょう。大人になるとそんなに靴下が汚れることはないと思いますが、新品の靴に汚れた靴下でフィッティングすることはお店に対して失礼です。後の人のことも考えて綺麗な靴下を用意しておきます。

またその靴を履くときに使うであろう靴下で試すことも、フィッティングには重要です。

フィッティングは靴ベラを使って形を崩さない

いざフィッティングをするときに店員さんから靴ベラを手渡されると思います。また試着ルームに用意されていることも多いですよね。その時はかかと部分をつぶさないためにも必ず使ってフィッティングします。

靴ベラを使うことを慣れていない人は履くときに戸惑いがちです。そのあたふたが店員さんにも伝わります。普段から自宅で靴ベラに慣れておくようにすると良いですね。

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