恋愛やSFもいいけど、一つのテーマに沿ってストーリーを展開させていく、そんな映画もいいですよ☆
今回は「靴」がテーマの映画5選を、ご紹介します!
イン・ハー・シューズ(2005年公開・米国)
「私たちは何度も擦りむいて、自分だけの靴を見つける」
タイトルの「In her shoes」とは「彼女の立場になって」という意味です。
姉妹がお互いにぶつかりながらも自分の生き方を見つけていく物語。
キャメロン・ディアスの無邪気な演技にキュンとしてしまう、とっても素敵な映画です
靴に恋する人魚(2005年・台湾)
日本でも活動している台湾の女優、ビビアン・スーが主演しています。
とってもほのぼのした映画です。
物語が「靴」を中心に展開していきます。
見終わった後はとっても靴を大切にしたくなる映画です☆
「SEX and the CITY」(2008年・米国)
「靴」といえばこの映画!
主人公のキャリーは大の靴マニア。
もちろん劇中にもマノロブラニクやプラダ、シャネルの素敵な靴が登場します。
ドラマ版や「SEX and the CITY 2」も超おすすめ!
何度見ても夢中になっちゃいます!
私が靴を愛するワケ(2011年・米仏合作)
世界で初めての「靴と女性の魅惑の関係」に迫るドキュメンタリー映画です。
女性が惹きつけられる美しい靴。
あなたの周りにも、靴に魅了されている女性はいませんか?
靴にそこまで興味がない人も知っているほど有名なのは、3000足もの靴コレクションで知られるイメルダ・マルコス元フィリピン大統領夫人ですよね。
デザイナーや、女性誌の編集者、心理学者、一般の人たちなど幅広い年齢、職業の人々の話を聞き、女性たちの心をつかんで離さない靴の魅力や謎をあらゆる側面から追い掛けた作品です。
グレース・オブ・モナコ公妃の切り札(2014年・米仏伊ベルギー合作)
崇高なな美しさとエレガントなスタイルで、今もなおファッションアイコンとして愛され続ける伝説の女優グレース・ケリーの伝記的な映画作品です。
人気絶頂でハリウッド女優からモナコ公妃となったグレース・ケリーの知られざる苦悩と、モナコ公国存亡の危機の2つのテーマを柱に進んでいきます。
なんといっても大きな見どころは、カルティエ、ディオールをはじめ、ランバン、シャネル、エルメス、スワロフスキーなどそうそうたる高級ブランドの協力の元で実現したきらびやかな衣装の数々です
シューズはあこがれない女性はいないと思われる、サルヴァトーレ・フェラガモ(Salvadore Ferragamo)、ジミーチュウ(Jimmy Choo)が提供しています。