バスケットボールブームが始まった1980年代、NBAだけでなく全米大学バスケットボールについても注目が集まっていました。その中で、大学生プレイヤー向けのスクールカラーを採用したDUNKというシューズに注目が集まりました。

当初は7色で展開していたものの、日本でのスニーカーブームに便乗して1999年に復刻版が販売され、カラーバリエーションも一気に増加しました。当初からスケート界との親和性があったシューズですが、復刻以降は様々な業界とのコラボを果たします。

一番人気はやはり1985年に販売されたオリジナルモデルです。奇抜なカラーリングを採用していますが、コート上ではこのくらいがちょうど映える感じで良いんですよね！

バスケットボールシューズとしての機能ももちろん高く、ベンチレーションホールによりシューズ内の通気性がよくムレなく履き続けることができます。

DUNKシリーズの中でも、高級感をもたせるモデルとしてプレミアムがあります。このアイテムのように、街で履きやすい落ち着いたトーンとなっているのが特徴的です。

そんな中でも、実はこのシューズのようにド派手なモデルも存在しています。DUNKシリーズらしい、ライトで履きやすいシューズに仕上がっています。

NIKE DUNK SUPREMは、プレミアムをも超えるモデルを目指して開発されています。総革張りで更に高級感を印象づけるシックなモデルになっています。

総革張りの中でも、このシューズのようにド派手なカラーリングを採用することも忘れていません。ズームエアシステムを採用しているので、抜群のクッション性もあります。

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