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雨の日もガンガン攻める!アクティブな男性には「ブランドストーン」のレインブーツを

オーストラリアのシューズブランド「ブランドストーン」。サイドゴアブーツの元祖として知られていますが、レインブーツとしても使える高い防水性と耐久性が特徴です。

オーストラリアのシューズブランド「ブランドストーン」。サイドゴアブーツの元祖として知られていますが、レインブーツとしても使える高い防水性と耐久性が特徴です。

目次

レインブーツといえば、HUNTERやAIGLE、L.L.Bean、Timberlandなど、人気有名ブランドを思い浮かべると思います。

今回は、オーストラリアで生まれたサイドゴアブーツの元祖、ワークブーツ業界のパイオニアとして位置付けられている「Blundstone(ブランドストーン)」をご紹介したいと思います☆

「Blundstone(ブランドストーン)」はサイドゴアブーツの元祖!

ワークブーツ界のパイオニア「Blundstone(ブランドストーン)」

ワークブーツ界のパイオニア「Blundstone(ブランドストーン)」

Blundstoneは、1870年にオーストラリア南東部、大自然豊かなタスマニア島で創業されました。

サイドゴアブーツの元祖で、ワークブーツ業界のパイオニアとして位置付けられています。

1853年、ジェームスとトーマスのカスパートソン兄弟が英国からメルボルンへ向かう途中、風や波が激しい海域に当たってしまい避難する為タスマニアのホバートタウンに上陸する事になりました。

そこで、ジェームスは靴の製造と輸出の事業を始め、結婚し、子供を授かり、そして長男のジェームス2世に事業を継ぎました。

丁度その頃、英国はダービーシャーからジョンとエリザのブランドストーン夫妻がカスバートン兄弟同様に避難し、ホバートに移住、そして靴の製造の事業を始めたのです。

その後、ジョンは工場を設立し息子にも家業を手伝わせ、1902年にジョン・ブランドストーン・アンド・サン社を設立します。

1932年、カスバートソン兄弟がジョン・ブランドストーン・アンド・サン社を買収、社名をブランドストーンとした。

こうして現在の「Blundstone(ブランドストーン)」社が誕生しました。

「ブランドストーン」は防水性、耐久性に優れたサイドゴアブーツ

「Blundstone(ブランドストーン)」のレインブーツをご紹介!

「Blundstone(ブランドストーン)」のレインブーツをご紹介!

「Blundstone(ブランドストーン)」は普段づかいもできます!

「Blundstone(ブランドストーン)」は普段づかいもできます!

「Blundstone(ブランドストーン)」のサイドゴアブーツは防水性、耐久性にとても優れています。

たっぷりとオイルを染み込ませた牛革のオイルドレザーを使用していて、更に強い防水コーティングをしている為、かなり水に強い仕様となっています。 

アッパーとソールを一体成型するという特殊な製法を使用しているため、内部に水が入ってきません。

ポリウレタンのミッドソールとサーモウレタンのアウトソールは水、油、細菌、酸による劣化の心配無用!

なんと、140℃の高温にも耐えることができるとか。

また、通気性とクッション性のあるコンフォートフットベッドは取り外して洗うことができますので快適です。

インソールには「ショックプロテクションシステム」が搭載され、歩行時の衝撃を吸収し、疲労や足腰の負担を軽減してくれます。

そして、かかとにはブランドストーンが開発した衝撃吸収システムが内蔵されています。

丸いラウンドトゥーが可愛さもあり、ぼてっとしているけど野暮ったさはなくてスタイリッシュ!
そして非常に柔軟で足馴染みがいい!

アウトドア感が強すぎないため、普段のブーツとしても使えます。

ブーツを履いているという感覚では無く、まるでスニーカーを履いているような、軽くて柔らかい履き心地になっているのです!

ロングのレインブーツにはない、スタイリッシュさ、軽快さ、場面を選ばないオールマイティさが魅力です。


そう、とにかく使えるんです、このブーツ!

確かにお値段はそれなりにはしますが、それ以上の価値があるのです☆

バリエーションは主に500番台と550番台があります

バリエーションは主に500番台と550番台

バリエーションは主に500番台と550番台

では、具体的に見ていきましょう☆

バリエーションは、主に500番台と550番台があります。その2つの違いは何でしょうか。

ベーシックラインの500番台の特徴はカジュアル感

ブランドストーンの定番モデル510。カラーはブラック。

ブランドストーンの定番モデル510。カラーはブラック。

サイドパネルの色が変わると、よりカジュアルな雰囲気になります

サイドパネルの色が変わると、よりカジュアルな雰囲気になります

ベーシックラインの500番台の特徴は
・軽い 
・革部分に味が出やすい 
・イメージはカジュアル

なところです。

価格は23000円ほど。

素材はアッパーにはオイルド・プレミアム・レザーを使用し、ミッドソールはポリウレタン、PORON、XRDを使用しています。
アウトソールはサーモウレタンです。

水の侵入を許さないストローベル製法、インジェクション・モールド式製法が使われています。

他には、508、519、577などサイドパネルのカラーがレッド、オリーブ、グレーのバリエーションがあります。

サイドパネルのカラーが変わると、よりカジュアルな雰囲気になりますね。

550番台の特徴は快適さをグレードアップ

シックでドレッシーな550番台、カラーはブラック。

シックでドレッシーな550番台、カラーはブラック。

ライニングにレザーを使用し快適さをグレードアップした558

ライニングにレザーを使用し快適さをグレードアップした558

550番台の特徴は、
・歩きやすい(インソールが厚い)
・形が崩れにくい(革の質とスティッチングがさらに頑丈)
・イメージはややシック、ドレッシー
なところです。

素材はアッパーにはオイルド・プレミアム・レザーを使用し、ミッドソールにはポリウレタン、PORON、XRDが使用されています。

アウトソールはサーモウレタン、ライニングはレザーです。

価格は、少し上がり25,000円前後となっています。


他には、シンサレートを内蔵した、防寒仕様モデルもありますよ。
価格は26,000円ほどですが、効果を考えるとお値打ちかもしれません。

いくつかご紹介してきましたが、いかがでしたか?

ブランドストーンのレインブーツ、絶対に後悔はさせません!

きっと、春の雨の嫌な気分を吹き飛ばしてくれるような、お気に入りの一足に出会えるはずです☆

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