スイス人兄弟アート・ブルナーとアーネスト・ブルナーが誕生させたブランドがケースイス(K-SWISS)です。テニスプレーヤーでもあった2人は当時はキャンパス製しかなかったテニスシューズ界に、オールレザーのテニスシューズを発表しました。
これが「クラシック」の原型で、1966年のことです。
50年以上経った現在でも、このクラシックはデザインを進化させながら世界中で愛されています。
クラシックの特徴はファイブ・ストライプとDリング
ケースイスのクラシックには代表的な特徴があります。それはテニスの激しいプレーでもレザーがのびないようにする「ファイブ・ストライプ」。
そして、D-リングと呼ばれる靴紐をしっかし結ぶ事ができる金具です。こkのD-リングは登山靴からヒントを得ています。
テニスの試合で万全を期す事ができるように設計されているのがわかります。
こちらのシューズは、重厚感があるので丈夫な印象をうけます。これでいて、実は非常に軽くて履いていても疲れないのが特徴であります。
クラシックハイカーは登山靴っぽい?
ハイカーというモデルなのですが、どこか登山靴っぽい佇まいですよね。実に落ち着いていて、大人の印象を与えてくれるシューズになります。
紐のカラーリングを見ても一目瞭然で、一筋縄では行かない攻めの姿勢も見て取れます。もちろん、テニスシューズとしての機能も十分兼ね備えています。
イケてるレザー! クラシック P
この クラシックPはレザー系の素材を使用していて、非常にかっこいいですね。パーティーなどのシーンでも大活躍すること間違い無しですね!
このモデルの特徴として、靴紐のおしゃれさにあります。ブラックレザーでありきたりになりつつあるカラーリングの中で、良いアクセントとなっています。
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