プーマの歴史を彩ってきたモデルとして知られているのが、クライドです。1972年に当時NBAのスーパースターであったウォルト・フレイジャーの愛称が付けられたスエードが原型となっています。フレイジャーとプーマとは1979年に契約解消していますが、その後は大オリジナルモデルであるクライドとして販売し始めます。
その後、プーマを代表するモデルとして現在までもその勢いは留まるところを知らない状況となっています。もちろん、ストリートシーンでも人気の高いクライドのお薦めモデルにはどのような物があるのでしょうか?
ストリートを席巻!スエード レザー
クライドレザーは、その名の通りレザー系のスニーカーとなっています。見た目が抜群にかっこ良く、履けば履くほど味が出てくるのです。ガンガン履きたくなりますね!
レザーのデザイン性の良さも魅力ですが、ソール部にも注目しましょう。独特なつぶつぶ感が見た目だけでなく履き心地にも作用しているのです。
独特すぎるデザイン!クライド コンタクト
超有名ショップであるミタスニーカーとのコラボアイテムであるのが、このコンタクトです。今までのクライドとは一線を画す奇抜なデザイン性が非常にかっこいいですね!
万人が履きこなすことができるものとは行かず、コーディネートにはかなり苦労するシューズです。ただ、履きこなした時の圧倒的なかっこよさが魅力なのです。
カラーリングの妙!クライド スクリプト
クライドの中でもカラーリングに凝っているのが、スクリプトです。こちらはレッズカラーでビビッドなシューズになっていて、サイドのホワイトカラーにより締りのあるデザインとなっています。
スクリプトは、カラーリングで攻めていますが実はコーディネートしやすいのです。この例では靴紐が眩しすぎる感じですが、全体的なコーディネートを見ても全然浮いている感じはありませんね!
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