可愛いだけじゃNG!?子供のサンダルを選ぶ時に必ずチェックするべき5つのポイント

春・夏と大活躍するのが子ども用のサンダルです。でも来年も使えるように欲張って大きめサイズを買っていませんか?子どもが気持ちよく走り回るためにはサンダルは今のジャストサイズを買いましょう。

春・夏と大活躍するのが子ども用のサンダルです。でも来年も使えるように欲張って大きめサイズを買っていませんか?子どもが気持ちよく走り回るためにはサンダルは今のジャストサイズを買いましょう。

目次

これからだんだん暖かくなるにつれて、気になってくるのが子供のサンダル選び。
一年のうちで活躍するのはほんの少しの間だから、来年も履けるように・・・なんてついつい大きめサイズを選びたくなりますよね。でもそれは間違いなんです!
今回はいくつかある、子供のサンダルを選ぶ際に注意するポイントをまとめてみました。

・サイズは今のジャストサイズで

ポイントは今のジャストサイズで選ぶことです。足の骨が発達途中である子供の足に、サイズの合わないサンダルや靴を履かせてしまうと骨の成長の妨げになるだけでなく、大きめサイズを履かせてしまうと滑って豆ができてしまったり、転倒や怪我の原因にもなりかねません。
必ずサイズはジャストサイズで!

・かかとの部分がしっかりしているもの

かかとの部分がしっかりしているものを選びましょう。サンダルというとかかとの部分がないものが多いのですが、実はこの「かかと」が重要なんです。

体をしっかりと安定させる為にはかかとをしっかりと支えなくてはいけません。このかかとこそ、足の成長に欠かせない部分なのです。

サンダルでかかとのあるものを選ぶのは大変かもしれませんが、かかとのしっかりしたサンダルを選ぶのがとても大切です☆

・足首・甲部分を調節・固定できるもの

・靴底が滑りにくいもの

足首、甲部分をマジックテープやベルトなどで調節、固定できるのもを選びましょう。さらにかかと部分があり、甲を覆う部分が多くつま先があまり出ないもの、が理想です。

小さい子供は、あまりつま先部分が出てしまうデザインだと、引っ掛けたりつまづいたりしやすく、怪我をしてしまう恐れがあります。足先に5ミリ程度余裕があればさらにいいですよ!
できるだけ、足を覆う部分が多く子供の足のサイズに合わせてしっかりと固定できるものを選びましょう♪

靴底にクッション性があり、滑りにくいものを選びましょう。
水辺に行くことなどを想定し思わぬ事故を防ぐためにも、普段履く靴よりも滑りにくいことを意識して靴底のしっかりしているものを選ぶと良いでしょう。

・足の動きにフィットするもの

サンダルを前部分から3分の1の所が曲がるものを選びましょう。サンダルも靴同様、足の動きに合わせてフィットするようなものが理想です。

と、ここまで理想のサンダル選びのポイントをお話してきましたが、具体的にいくつかおすすめのサンダルをご紹介しましょう。

定番!ミキハウスホットビスケッツ ダブルラッセル ベビーサンダル

かかとがしっかりあり、甲の部分と足首の部分が面ファスナー(マジックテープ)になっています。またメッシュ素材の為、通気性に優れている点や弾力性があることから、サンダルデビューのお子様におすすめです!毎年定番人気のサンダルだそうですよ☆うさぎやくまさん、車の刺繍が可愛いですね!

new balance(ニューバランス) FD506

大人にも人気のブランド、ニューバランスのベビーサンダルです。履き口がマジックテープになっていてかかとがあり、さらにつま先がガードされている点がパーフェクト!ちなみに内側はソフトな素材でできています。メッシュ素材を使用しているので速乾性にも優れていますよ。

以上、ほんの一部ですがご紹介でした。
この他にも、機能的で可愛いものはたくさんありますので、色々探してみて下さい。

実際お店で試着をしてみるのも大事です。さらに子供の足にピッタリなサンダルに出会えるでしょう!
デザインも可愛くて理想の形のサンダルが見つかるといいですね。

この記事を読んだ人におすすめの記事

    合わせて読みたい