マタニティ中だからと言って、突然カジュアルダウンするわけにもいかないオフィスでの靴。
また、入学・卒業シーズン、また結婚式などどうしてもきちんと感が必要な場合もありますよね。
今回は、マタニティ中のフォーマル感のある靴の選び方、お教えします!
多少カジュアルでもOKなオフィスなら、ドライビングシューズがおすすめ
職場によって求められるきちんと感は全く違いますよね。
それほどきちんと感が求められない会社であれば、ドライビングシューズがオススメです。
動きやすく、多少足がむくんでも、お腹が多くなっても脱ぎ履きしやすく対応力があります!
シックな色のドライビングシューズを選べば、カジュアル感もダウンするのでマタニティシューズとしては最適です。
特にソールが滑りにくいものを選ぶようにしましょう。
フォーマル感に大切なのはヒールよりトゥの形!
きちんと感、フォーマル感というとついついヒールのある靴を想像しますよね。
でも、実はヒールよりもトゥの形がポイントなんです!
つま先の尖った「ポインテッドトゥ」や「アーモンドトゥ」なら、ヒールがなくても、きちんと感が必要なオフィスでも大丈夫です。
入学・卒業シーズンのイベントでも、「ポインテッドトゥ」と「アーモンドトゥ」なら、十分役割を果たしてくれますよ。
もう少し華やかさが欲しいと言う方は、トゥの形に加えてグリッターやビジューなど飾りのある靴はいかがでしょう。
結婚式などのパーティやオフィスでも華やかさが欲しい時、グリッターの靴で華やかさが演出できます。
きちんと感も大切だけど、華やかさも欲しい時ありますよね。
ゴージャスなビジュー付きの靴なら両方実現できちゃいますよ。
マタニティ中だけでなく、赤ちゃんとお出かけする時も使えるので一足持っておくととても便利です
パーティなど特別な場合でなくオフィスでも、ヒールも飾り気のないプレーンパンプスばかりではおしゃれも楽しめません。
せっかくのマタニティ期間、色や飾りなどあれこれ考えてマタニティファッションを満喫しちゃいましょう
ヒールは厳禁なの?ヒールを履きたいなら安定感を最重視!
普段からヒールのある靴しか履いていないと、マタニティ中だからと言って履き慣れないフラットシューズは体に負担がかかる方もいますよね。
マタニティ中だからと言って、ヒールのある靴を履いていけないわけではありません。
しかしながら、妊娠中は自分でも気付きにくい体の変化や、突然のめまいなども予想されます。
なので、いくら履き慣れているからと言って「10cmピンヒール」はさすがにオススメできません。
だからと言って「ヒール厳禁」では決してありません。
ヒールの高さ、太さ、安定感にさえ気をつければ、無理のない範囲でヒールのある靴も履けますよ。
「普段ヒールのある靴しか履いていなかったから、フラットシューズだと腰が痛くなっちゃって」という話もよく聞きます。
大事な体に無理がかかってしまうのは良くありません。
あくまでも、無理をせず、お医者さんと相談しながら、万が一の場合を想定した靴選びをオススメします。
まとめ
マタニティ中のフォーマルシューズの選び方、いかがでしたか?
トゥの形や飾り、素材などにこだわればヒールがなくても十分きちんと感のあるおしゃれを楽しめます。
無理をせず、自分の体を一番に考えてマタニティ中のおしゃれを楽しんでくださいね。