「gaimo(ガイモ)」は、日本国内でも「エスパドリーユの老舗」として知名度が高まりありつつあるスペインのシューズブランドです。
ナチュラルでいながらエレガントなシルエットのエスパドリーユを発表している「gaimo(ガイモ)」。
今回は「gaimo(ガイモ)」のエスパドリーユをご紹介します。
「gaimo(ガイモ)」はスペイン生まれのシューズブランド
「gaimo(ガイモ)」は、1978年、Jose Luis Iturriagaによってスペイン北部で創業されたシューズブランドです。
スイスで移住生活を送った後スペインに戻ったJoseは、ハンドメイドのエスパドリーユを作ろうと考えました。
志高く、野心に満ち加えて独創的なJoseの腕によりファクトリーはみるみる成長し、4人の娘たちとともに大きな成功をおさめています。
「gaimo(ガイモ)」の職人達によって作り出されるサンダルは、丁寧な仕上げに洗練されたデザインの靴が多く、ハンドメイドならではの温かみも感じられます。
ヨーロッパを中心に販売されていて、現在では北米やアジアでも販売されています。
エスパドリーユの定番スタイル「corey」
ロールアップデニムやショート丈ボトム、もちろんマキシスカートとも相性抜群の「corey」。
ヒールは7.5cmありますが、前部のソールも高さがあるので傾斜が少なく足への負担が少なくなるようになっています。
「corey」だけでなく、全ての「gaimo(ガイモ)」製品に言えることですが、最高品質の天然素材「ジュート」が使用されています。
カラフルな色展開も魅力の一つです。
キャンバス×エスパドリーユは、これだけで爽やかなスタイルを作れますね。
トゥからネイルがチラ見えするので、エスパドリーユとネイルの色の組み合わせを考えるのもおしゃれの醍醐味
カラフルな色展開に気分もあがる!「ALPARGATA」
「ALPARGATA」は同じデザインの靴でも素材や、柄、色が変わると全く別の種類の靴に見えます。
インソールは天然素材のジュートなので、素足でも快適な履き心地です。
靴の裏のソールも、職人が一つ一つ丁寧に編み込んだジュートがきれいに並んでいます。
安定感も抜群です。
また軽くてコンパクトなので、旅行中のサブシューズとして持ち運ぶのも便利ですよ。
落ち着いた色合いがオトナかわいい「ALBA」
つま先を出すのはなんとなく抵抗がある、という方にもオススメのエスパドリーユが「ALBA」。
程よくシェイプしたアーモンドトゥが女性らしい足元を演出してくれます。
フラットソールな上、クッション性の高いインソールなので疲れにくくなっています。
落ち着いた色合いが多いのも特徴です。
ジグザグホールがこなれた印象「MASLIN」
「MASLIN」は天然素材のジュートを巻いた、厚底タイプのスニーカータイプ。
ジュート部分の上の方には、ラメの入った糸などが施されていたりとアクセントになっています。
ジグザグのレースホールもおしゃれなこなれ感を演出してくれ、かわいらしく印象的です。
スニーカータイプながら、アーモンドトゥなので女性らしい印象になっています。
まとめ
デザイン豊富な「gaimo(ガイモ)」のエスパドリーユ、いかがでしたか?
今までのエスパドリーユの印象と大きく離れたものもありましたが、さすが「gaimo(ガイモ)」ならではです。
足元から春のおしゃれを先取りしちゃいましょう