いよいよ卒園式や入学式が近づいてきましたね。
新しいスーツを用意するなど、準備を進めているママも多いのではないでしょうか。

スーツに合わせた靴の準備もお済みですか？
手持ちの靴で済ませてしまうと、どことなく新鮮みのないコーディネートになってしまうかもしれません。

新しいスーツ姿をもっと引き立たせ、足元もバッチリキメられるおすすめの靴ブランドを３つご紹介します！

「PELLICO」は1963年、イタリアで創業されベニスに本社を置くシューズファクトリーです。「PELLICO」の靴は、イタリアの最上級の素材と最高の職人技術によって生産されています。

熟練の職人によって行われる靴作りは、自らの小さな工房でひとつひとつ丁寧に作りあげられています。

その高い技術により、数々のハイブランドからのオファーを受けながらも、技術とコレクションを守るためどこにも属さない姿勢を貫いています。

また、「PELLICO」の靴は「走れる8cmヒール」と例えられ、その履きやすさも魅力の一つです。

トレンド過ぎない洗練されたモード感、スマートさ、そして履き心地の良さに多くの女性たちが夢中になっています。

今、３０～４０代の大人の女性に大人気のブランドなんですよ

「PELLICO」のANELLIは、まさに卒園式や入学式にピッタリ！

甲や幅も日本人の足に合うように作られているので履きやすさも抜群です。
ヒールも８・だけでなく、３・、フラットタイプのものとあります。
普段ヒールを履き慣れない方は低めにしてもいいですし、お腹に赤ちゃんがいるママでもフラットタイプなら安心です。

セレモニーでは派手さやトレンドよりも、上品さやトラディショナルなイメージが求められます。

あくまで主役は子どもたち。
「子どもに寄り添う優しい母」というイメージで写真に写りたいですね。

「Sergio Rossi（セルジオ ロッシ）」は、1960年代後半に創業されたイタリアのシューズブランドです。

足入れの良さとエレガントなシルエットに定評があります。

また、「ネイビーといえばロッシ」と言われるほど「Sergio Rossi（セルジオ　ロッシ）」のネイビーには他にはない美しさがあります。

エレガントなママたちの間では「母スタイルの定番」とされているほど。

数ある「Sergio Rossi（セルジオ ロッシ）」のパンプスの中でも、「マダム」は大人気！
大人気、と言ってしまうと流行っぽくなってしまうので、大定番が正しい言い方かもしれません。

日本人の足に合う、と発売以来変わらぬ人気を持った靴です。
少し長めのラウンドトゥが、脚を美しく見せてくれます。

「Sergio Rossi（セルジオ ロッシ）ネイビーは、黒のスーツを春らしく軽やかに見せてくれます。

また他の色のスーツにも、自然となじむ色味を持っているのが「Sergio Rossi（セルジオ ロッシ）」のネイビーのパンプスだと言われています。

一足持っていれば、卒園式にも入学式にも合わせて使えるかもしれませんね。

2011年三越伊勢丹がスタートさせた、婦人靴のオリジナルブランド「ナンバートゥエンティワン（NUMBER TWENTY-ONE）」。

国内外の実力派ブランドやデザイナーと、三越伊勢丹がコラボレイトしたこだわりのシューズコレクションだけあって、おしゃれな靴が沢山そろっています。

ブランドネームの由来はグリム童話の第21番目のストーリー「シンデレラ」から。

シンデレラ、と言えばガラスの靴のイメージですよね。

デザインの良さに加え、日本人向けに木型の選定も行っています。
また、要望に応じて機能性も増しているなど、高級ブランドの風格を備えています。

さすが三越伊勢丹ブランド！

こんなにもこだわりがつまった靴なのに、セレブご愛用の靴のブランドに比べるとお値段もずっと安いのも魅力の一つです。

コラボパンプスも数多く出ていますので、お気に入りの一足が見つかるといいですね。

おしゃれママが卒園式、入学式で選びたい靴のブランドを３つご紹介しました。

お気に入りの一足は見つかりましたか？
デザインも機能面も満足する一足で、素敵な卒園式、入学式にしてくださいね。