おしゃれなブーツはついついヘビーローテーションで履いてしまいがちですが、臭いがどうしても気になってしまいます。
消臭グッズは数多く販売されていますが、なるべくなら身近な物を使用してお金をかけずに対策したいものです。
今回は、身近なものでブーツの臭いを取る方法について解説していきます。
万能な重曹でにおいとり!
ブーツに限らず、消臭や洗浄で使用できるアイテムとして重曹が有名です。
重曹には臭いを吸い取ってくれる効果があり、ブーツ内部に入れるだけで充満している臭いを除去してくれます。
価格的にもお得なのも嬉しいですね!
新聞紙で湿気とり!
身近なアイテムで言えば、新聞紙が最も最適といえます。
新聞紙には、除湿効果があることで知られています。
ブーツには足から発した熱気が溜まっていて、湿気が高くなっています。
その湿気を新聞紙を入れて除去する事で、臭いの発生を抑えてくれます。
型崩れ予防の効果も期待できますよ。
酢で除菌!
臭いの発生しているブーツ内部には、大量の菌が発生していることになります。
この菌を除菌することが、ニオイ対策として重要となるのです。
除菌という観点で言えば、お酢を使用すると効果的です。
お酢には、強烈な殺菌作用があるので、布などに酢を湿らせえて内部を拭くことで除菌効果を発揮し、結果的に臭いの対策ともなるのです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回紹介したのは、身近でお金をなるべくかけない方法ばかりです。
特に、お酢で臭いを取るというのは意外ですよね!
くさいと非常にネガティブな印象を持たれてしまいます。
ニオイ対策は怠らずに実施してくださいね!