皆さん一足は持っているであろうブーツですが、どうしても気になるのが臭いです。
形状的にも素材的にもどうしても臭いとは切っても切れない関係なのですが、対策方法はないのでしょうか?
今回は、ブーツの臭いに簡単に対処できる方法を紹介していきます。
家で脱いだらすぐに消臭ケアを!
ブーツを一日履くと、その内部には大量の菌が発生してしまいます。
この菌は自然と減少していくものなのですが、その間に臭いがどうしても取れないのです。
消臭方法としてよく用いられるのが10円玉です。
ブーツ内部に10円玉を入れておくだけで、消臭効果を発揮してくれます!
濡れたらすぐに除湿を!
ブーツを履くシーンとして、雨であったり雪であったりというのが一般的です。
そのような状況でブーツを履くと、どうしても濡れてしまいます。
この濡れが臭いの発生源となってしまいます!
イメージ的には、生乾きの洗濯物のような臭いを発生させてしまいます。
よって、なるべく早く乾燥させることが重要ですし、内部の除湿が必要です。
除湿用のアイテムが多く販売されていますので、これらを有効活用してください。
毎日同じブーツは履かない!
ブーツというと高級なものですし、お気に入りな物があると毎日履きたくなってしまいます。
ただ、毎日履くことで人間の汗などもブーツに常に付着してしまいます。
常にブーツ内部が湿っていて、嫌な臭いを発生させてしまいます。
よって、なるべく多くのブーツを用意して、ローテーションで履くことが重要です。
まとめ
ブーツは臭い!これを固定概念として持ってしまいますが、ケア次第では臭いを抑えたり発生させないこともできるのです。
今回紹介した方法を参考にしていただき、おしゃれなブーツでファンションを思う存分楽しんでみてほしいものですね!